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現在は特にありません。
新型コロナウイルス感染症に関連する最新資料を掲載しましたので、ご覧ください。
(資料1)【教育局】緊急事態宣言期間における教育関係の対応.pdf
先日配付したものに変更がございますので、ご覧ください。
学校の活動 (読みたい記事のカテゴリを選択)
小学部1年生:アサガオが元気に育っています。
1年生は生活科の学習で、アサガオの栽培をしています。
今は、幼小の玄関口に11個のアサガオの鉢が並び、それぞれが元気に育っています。
植物を種から育てることで、植物の成長の仕方を経験的に知るとともに、育てる喜びを
感じられるとよいなと思います。
成長観察記録も頑張っています。細かいところまで、よく見ています。
おばけ屋敷【partⅢ】
幼稚部のおばけ屋敷、まだまだ続いています!
今日は、乳幼児教育相談(ひよこ組)の小さなお友だち(1、2歳児)が来てくれました!
今日もお化けメイクをして、お化け衣装を着て、準備するぞ!待つときに座る椅子も並べます。
ひよこ組の先生たちも、「今からおばけ屋敷に行くよ~」と子どもたちに説明して怖がらせます笑
ようこそ!恐怖のおばけ屋敷へ!お金を払ってね。懐中電灯持って入ってね。
僕たち私たちのおばけ屋敷はどうだったかな?今度は、1、2歳児のみんなが幼稚部に入ったらおばけ屋敷を作ってね!その時は僕たち私たちは小学生!遊びに行くかもね。
幼稚部と乳幼児教育相談の教員同士の連携を大切にし、乳幼児教育相談(ひよこ組)の子どもたちと幼稚部の子どもたちの関わりを大切に考えております。幼稚部の子どもたちが砂場やままごと遊びなど普段の遊びをしている中で、ひよこ組の子どもも一緒に混ざって遊ぶこともよくあります。幼稚部の遊びや生活をひよこ組の保護者に見てもらうことで、我が子の将来の育ちに見通しをもってもらうことにつながります。そして、ひよこ組の子どもたちにとって、同じろうの幼稚部のお兄ちゃんお姉ちゃんと時間と場を共有することで、ここのろう学校の場所に安心感をもって過ごすことができ、お兄さんお姉さんの遊びを見ることで、遊びを学び、強い憧れをもち、自分もやりたい気持ちが育ちます。
幼稚部 夏祭り
7月1日幼稚部「夏祭り」を実施しました。昨年と一昨年はコロナの為に中止となり、2年振りの実施です。ということは…幼稚部1年生(年少児)から3年生(年長児)全員が初めての「夏祭り」ということです!
おみこし作りは年長児が中心になって作りました。けれども、遊びの時間に年中児や年少児もやってきて作業を一緒にやってくれました。
カラフルな素敵な「おみこし」が完成しました!まだ本番の日じゃないけれど、「おみこし」完成させたら、すぐ担ぎたくなるのが当たり前!ハッピ着て、ねじりハチマキ巻いて、いざ行こう!校長室、事務室、小学部棟、中高棟と練り歩きました。給食の時間にも関わらず、教職員方や生徒たちの皆さんが掛け声で盛り上げてくれました。どうもありがとうございました!
年長児は、夏祭り本番の日はヨーヨー屋さんをやります。ヨーヨー屋さんのポスターを作ったり、幼稚部みんなの分のヨーヨーを頑張って作りました。ヨーヨーを作るのって、なかなか難しい!失敗してズブ濡れになりながらも、繰り返しチャレンジし、回数を重ねるごとに上手になってきました!
さぁ!夏祭り本番を迎えました!夏祭り始まるよ!みんなでおみこし担ごう!
練り歩いたあとはアイスで一息。冷たくて美味しい!
いよいよヨーヨー屋さんが開店!好きな色のヨーヨーをゲットだ!
幼稚部だけではなく、小学部のお兄さんお姉さんたちも来てくれました!
子どもたちにとって初めての「夏祭り」 素敵な思い出になりました!
寄宿舎 夏祭り
6月16日(木) 寄宿舎で「夏祭り」が行われました。
行事係が考えた屋台風のメニューで夏祭りを味わいました。千葉栄養教諭も一緒にメニューを考えてくれ、調理員さんが時間をかけて腕を振るってくれたおかげで、黙食の中でも「美味しい」「おかわり」と笑顔あふれる食事会になりました。
夏祭り第2部では「肝試し」「ヨーヨー釣り」「射的」を密にならないよう班ごとでまわり楽しみました。最後に花火をし、子どもたちにとって思い出に残る行事になったことと思います。
第1部 夕食会 屋台風チョコバナナ
サーダーアンダギー・たこ焼き・ポテトフライ・チョコバナナ
焼きトウモロコシ・お好み焼き・ 焼き鳥 ・ 焼きそば
行事係から第2部の説明
射的 ヨーヨー釣り
花火
おばけ屋敷【partⅡ】
幼稚部3年生で作った「おばけ屋敷」
今もずっとそのままです。遊びの時間の時に幼稚部1年や2年がやってきて、おばけごっこを楽しんでいます。幼稚部2年生が、顔をメイクして衣装を着て、お化け役になることを楽しんでいる様子もあります。
最近は昼休みの後に、昨年度幼稚部3年生だった小学部1年生の子どもたちがやってきます。「おばけ屋敷入ってもいい?」と幼稚部3年の子どもたちに聞いて、幼稚部3年の子どもたちも喜んで迎え入れます!
なんと、今日は…高等部2年生の生徒たちが来てくれました!!
彼らが12年前、幼稚部の子どもだった頃に、同じように「おばけ屋敷」を作ったのです。おばけ屋敷を作った先輩として、今の子どもたちが作った「おばけ屋敷」はどうだったでしょうか?
⇧幼稚部の時に制作した「おばけ屋敷」の写真や動画を見て、「懐かしい!」と思い出しています。
僕たち私たちが作った「おばけ屋敷」にようこそ!子どもたちは、お兄さんお姉さんを驚かして大満足です!
こらこら!驚かすよりも、大好きなお兄さんお姉さんに抱きついてます笑
終わった後に、お兄さんお姉さんたちに感想を話してもらいました。「少し怖かったよ」「みんな驚かすの上手だったよ」合格のお墨付きをもらいました!
将来、今の幼稚部の子どもたちが高校生になったら、その時の幼稚部の子どもたちが作ったおばけ屋敷に来てくれるといいですね!
幼稚部の子どもたちにとっては、同じろうの高校生のお兄さんお姉さんとの交流ができる。高等部の生徒たちにとっては、以前の自分たちの遊びを引き継いでさらに発展させていく幼稚部にいる後輩の子どもたちの遊びを目にすることができる、このような年代を超えた交流や体験ができるのは、乳幼児相談から専攻科まである「ろう学校」だからこそできることです。
心が温まる素敵な時間でした。高等部の生徒たち皆さん、大切な期末テストの合間に来てくれて、どうもありがとうございました!
埼玉県立特別支援学校
大宮ろう学園
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