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新型コロナウイルスへの対応について

☆新型コロナウイルス感染症への対応について☆ (埼玉県教育委員会HPへのリンク)

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幼稚部 11月に関する手話

季節外れの暑さが続いてましたが、やっと気温が下がり、秋らしくなってきましたね。

11月に関する手話の動画です。

ぜひ手話を覚えて、お子さんとの会話で使ってくださいね。

※手話にはいろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それも正しい表現です。

寄宿舎ダブルダッチお疲れさま会

10月31日(火)19時より、寄宿舎食堂にて「ダブルダッチお疲れさま会」が行われました。

のばら祭で4年振りの舞台発表を行った当日の映像をみんなで鑑賞しました。

最後に舎生による感想発表や職員からの労いの言葉があり、楽しく笑顔あふれる会になりました。

 

幼稚部 10月のあそび

庭のミカンの木、今年は大豊作!

実が青いうちからミカンを取って、味見をしていました。「すっぱい!!」と言いながらも、自然のめぐみを味わっていました。

取っても取っても減らないミカン、まるで「魔法のミカン」です。実が黄色くなる頃には、たくさんのミカンを取って「ミカン屋さん」を始めました。

次は、持ってきた絞り器でミカンを絞って、ジュース作り。紙で作ったお金をもって並んで、順番を待ちます。お店では、ミカンを取る人、切る人、お金をもらう人…役割分担もばっちりです。(今までの遊びが活きています)ジュースを絞るのはセルフサービス、コップに入れて完成です。

とても甘くて美味しいジュース!どこにもない大宮ろう学園の秋の味でした。

幼稚部 9月のあそび

<「9月のあそび」の掲載が遅くなってしまい、ごめんなさい汗>

二学期が始まり、「ごっこ遊び」を楽しむ姿がたくさん見られました。

3年生はお金づくりをきっかけに、段ボールや空き箱を使って、友だちと相談しながら、銀行を作り始めました。子どもたちは、生活の中で出会う場、人、モノをよく見ています。「通帳が必要だね」「機械(ATM)には数字のボタンがあるよ」「コンビニに銀行があるよ」など、やりとりもどんどん広がります。

1・2年生も誘い、銀行の前には通帳とお財布をもった人の列!出金、入金、通帳記帳を銀行員の子が丁寧に書いたり、機械(ATM)を通して渡したりします。

銀行ごっこは一つの例ですが、他にも美容院やおばけやしきなど、毎日の生活や遊びの過程だったり、発展したりすることで、遊びが広がっています。

「イメージする力」「再現する力」「友だちと伝え合う力」「思考力」子どもたちは「ごっこ遊び」を通して、たくさんの力を育んでいます。

ビブリオバトル in 高等部

読書がはかどる気候になってきた11月の初旬、国語の授業の一環としてビブリオバトル(本の書評合戦)を行いました。

対象は2年の普通科生3名。夏休みに読んだ本の中から紹介したいものを選びました。

ビブリオバトルは5分間で本の紹介をしチャンプ本を決める、というものですが、どのような切り口から発表するか?あらすじはどの程度話すとよいか?など、本に興味を持ってもらうため工夫を凝らす必要があります。

練習時には自分の発表を動画で確認し、「これだとネタバレになってしまってつまらないかも」「読んでない人にはこれだと分かりにくそう」と各々ブラッシュアップを重ねました。

本番前は緊張の面持ちでしたが、無事発表を終えることができ、自信にもつながったようです。

ちなみに、今回のチャンプ本は「かがみの孤城(著:辻村深月)」!ぜひ皆さんもご一読ください。