カテゴリ:職員研修
埼玉県難聴乳幼児諸機関担当者会
10月20日(火)、埼玉県難聴乳幼児諸機関担当者会が行われました。難聴乳幼児に関わる埼玉県内の
医療、福祉、教育の諸機関担当者が集まり、事例発表や情報交換等を行う場で、年3回開催されていま
す。今回はコロナウィルス感染予防の観点からZOOMでの開催となり、県内18か所の機関がオンラ
インでつながり、会議が進められました。本校からは管理職、乳幼児教育相談、聴覚支援部、コーデ
ィネーター、幼稚部教員、看護教員の13名が出席しました。会議の中では、保健、医療、福祉、およ
び教育の各機関による切れ目のない支援体制を構築するための「聴覚障害児支援中核機能モデル事業」
についても話し合いが行われました。
さいたま市北区避難所運営訓練が行われました
10月17日(土)さいたま市北区避難所運営訓練が行われました。
新型コロナウイルス感染予防の観点から、北区植竹町からは参加者を絞っての開催となりました。大宮ろう学園からは、管理職と事務担当者が参加をしました。
受付での消毒や検温などの流れを何度もシミレーションしたり、段ボール箱でのパーテーションつくりを体験しました。
避難所も「新しい生活様式」に合わせた工夫が必要であると感じた訓練となりました。
教職員による避難訓練を実施しました
災害等による避難のための訓練を教職員で行いました。今回は校庭への避難のほかに、応急手当の実技体験を行いました。三角巾を使っての頭部の止血、身近にあるカサを使った足の固定等緊急時に備えてグループごとに体験しました。
救急法全体研修会
6月14日(金)午後に救急法の全体研修会を行いました。
本校ではプール学習も始まっています。万が一の時に命を守るために誰しもが適切な処置を取れるよう、改めて学ばせてもらいました。