カテゴリ:幼稚部
12月に関する手話(再)
今年も残りわずかとなりましたが、子どもたちは「どろけい」を主に元気いっぱい走り回ります。さて、そろそろサンタさんがやってくるかな・・
*手話にはいろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使ったとしても、それも正しい表現です。
幼稚部 10月のあそび
「新幹線ごっこ」
みんな大好きなプラレール!時には、お気に入りの電車をめぐってバトルも起きます。
教員が段ボールで新幹線を作ると電車ごっこが始まりました!
「もっと新幹線を作りたい!」写真や本を見ながら、段ボールや画用紙で、自分の新幹線を一生懸命作ります!
新幹線だけではなく、線路や踏切などイメージ豊かに作っていきます。
個性豊かな色々な新幹線が自分たちで作った線路の上を走り回ります!
線路脇にスカイツリーを作り…新幹線を眺めながらお食事できるレストランも開店しました!
【たかが”ごっこ遊び”されど”ごっこ遊び”侮るなかれ】デフフッドの見方を通して。
このような集団で遊ぶ「ごっこ遊び」にはたくさんの学びが詰め込まれています。
「客観的に捉える力」一緒にイメージを共有して遊ぶ友だちとの関わりの中で、それぞれの立場で物事を考えたり、人や物の気持ちになるなど、客観的な見方が身に付き、子どもの心が豊かに育まれます。
「創造力」ごっこ遊びに必要な物を作ります。どんな物を作るか、頭の中でイメージし、色々な材料を使って、創造する力が養われます。
「協調性・コミュニケーション能力」子ども同士のやりとりの中で、相手の言動に合わせて、自分も次の言動を考えて行動し、相手はさらに自分の言動に沿って行動することで、相手に合わせる協調性や自分の意図を伝えるコミュニケーション能力を育みます。
場所に関する手話
子どもたちは、遊びの中で場所についてよく表現します。また家族でどこかへ出かけるときも「これから〇〇へ行くよ」など家族間で情報共有することで、お子さんに見通しが持て、視野がひろがるきっかけにもなると思います。
*手話には、いろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それは正しい表現です。
11月に関する手話(再)
子どもたちは実が成っているみかんに気付き、自ら採ってジュース作り。りんごにも味はどうかなとおそるおそる食べてみたり。遠足でどんぐりを拾って穴をあけて糸通しに挑戦!!秋ならではの自然を満喫できました。
*手話にはいろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それは正しい表現です。
10月に関する手話2
工事がおわり、やっと庭で遊べるようになりました。あげは蝶、とんぼ、バッタなど子どもたちを出迎えしてくれています。そろそろみかんもたべれるかな。
*手話には、いろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それは正しい表現です。