カテゴリ:寄宿舎

　５月１日（木）寄宿舎で「端午の節句の会」を行いました。

　まずは、端午の節句に関するクイズを行いました。「端午の節句は何月何日？」「端午の節句の時、お風呂に入れるものは？」などの問題に、みんな一生懸命答えていました。次に外遊び「どこ行き」というゲームを行いました。目的の場所を目指して、元気いっぱい走り回って楽しんでいました。最後におやつを選んで、楽しい会となりました。

４月２２日（火）に舎生集会が行われました。各居室や、各係からの１学期の目標発表や各係のメンバーとリーダーも発表されました。舎生みんなで協力し合い、よりよい寄宿舎をつくり、盛り上げていってほしいです。

４月１７日（木）寄宿舎で火災を想定した避難訓練を行いました。全員が説明をきちんと聞いてスムーズに避難することができました。訓練後の反省会でも、舎生より「２階から滑り台を使ってすぐに逃げることが出来ました」「友だちがフラッシュライトに気付いて、火災だと教えてくれたのですぐに避難できました」等の意見が出ていました。寄宿舎では有事に備え、定期的にこうした避難訓練を行っています。

３月４日（火）に、１年間の締めくくりとして、舎生全員で大掃除を行いました。みんなで力を合わせ、１年間お世話になった居室を中心に、窓を内外から丁寧に拭き上げ、カーテンを洗い、机なども移動し床を拭きました。舎内の廊下も舎生全員で雑巾がけをしました。ピカピカに隅々まで掃除をすることができました。

来年度もきれいになった寄宿舎で、気持ちよく過ごすことができます！

１月３０日（木）夜、大宮警察署の管轄から署員の方３名が来てくださり、さすまた講習、防犯訓練、手話交流会を行いました。

防犯訓練は、夕食後、舎生に紛れて不審者が舎内に侵入する想定で訓練を行いました。
実際に不審者に扮した警察官の方が侵入し、指導員が撃退するまでの訓練をしました。

その後の反省会では警察の方から防犯の際のアドバイスを受けました。
改めて防犯の難しさ、そして侵入させないことの大切さを学びました。

その後は手話交流会を行いました。
地域（警察）とのつながりを深め、手話を身近に感じてもらうと共に、舎生も手話を教える経験を重ねることで、将来に繋げる試みです。
グループに分かれ手話劇を行い、意味を考えてもらいました。

警察の方も面白い回答をしてくれるなど、とても盛り上がりました。
良い雰囲気の中で、交流ができました。ありがとうございました。

今後も寄宿舎では地域とのつながり作り、舎生のコミュニケーション力向上の為の取り組みを継続してまいります。