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本日の給食

肉料理

*12月5日(火)の給食*

・ごはん

・牛乳

・里芋煮

・小いわしの竜田揚げ

・白菜みそサラダ

・みかん

 

 今日の煮物は、豚もも肉、里芋、大根、人参、長ねぎ、

生姜、にんにく、こんにゃくと、ちょっと変わり種で

作りました。こんにゃくと肉を除いて、地場産物を

使って作ることができました。そう、旬のものが多い

煮物、ということです。

 「この頃肉料理を食べていません。」という感想が

ありました。子どもたちには、煮物に入った角切りの

豚もも肉は見えないのです。かたまりの肉を「肉料理」

という気持ちもわかりますが、煮物は日本人のソウル

フード。ご飯と一緒にもりもり食べてほしいです!

 

食材を選ぶ

*12月4日(月)の給食*

・うま煮丼

  (麦ごはん)

・牛乳

・れんこんサラダ

・フルーツヨーグルト

 

  献立表のワンポイントに記したとおり、今日の

ヨーグルトに入っている果物缶は、全て国産の果物を

缶詰保存したものを使いました。シロップ漬けに

なっているとはいえ、りんごやももの味が濃厚で、

大粒にカットされた果物と酸味のあるヨーグルトが

口の中に広がりました。

 国産品を買おうとすると、輸入品より高いことが

多いですね。それは、日本が資源大国ではないことや

円高傾向にあるからなど、風土の特徴や世界情勢が

絡みます。値段は安い方が助かりますが、安心して

提供できるものを使うという観点から、給食では

国産の物を使うようにしています。輸入品も、検査を

しているので安心できないわけではありません。

子どもたちの感想にも「日本の果物はおいしいな~」

とありましたが、私の決め手も「おいしい」です。

 食材のことを考えていたらお金の動きをもっと

知りたくなり、勉強に励むというストーリーも

栄養士冥利につきます。おいしさの追究もよし!

商売人になるもよし!いろいろなところにアンテナを

のばしてくださいね。

 

おいしいね、魚

*12月1日(金)の給食*

・ごはん

・牛乳

・まほっけのごま照り焼き

・切干し大根の含め煮

・みそけんちん汁

 

 果物や野菜から季節を感じることができますが、魚も

季節感のある食材です。納入業者さんが送ってくれる

翌月のお勧め品をまとめたものには、行事食向けの製品や

魚や果物が載っています。今日は、その中にあった旬の

魚「ほっけ」の切身を和えたれに漬けて焼きました。

 ほっけは脂身が多く、味の低下が早い魚なので、

たいてい干物として売られています。背骨の太い骨の

他に、薄い骨も身の間に並ぶので、敬遠される魚かも

しれません。でも、身離れはよく、今日はオーブンで

水分を閉じ込めて焼き上げることができ、「おいし

かった」の声をたくさん聞くことができました。

 調理や食べ方や保存や片付けが楽だから、肉が

食卓に並ぶことが多いかもしれません。でも、魚が

メインの時は副菜に肉が入る料理を組み合わせると、

食べ盛り世代も受け入れてくれるはずです。お気に

入りの魚を見つけるべく、広告などで取り上げられる

旬の魚を食べましょう!

 

100点満点以上

*11月30日(木)の給食*

 

・中華風青菜のごはん

・牛乳

・わかさぎのから揚げ

・手作りワンタンスープ

 

  今日の給食は、いろいろな食材が入っていたので、

学校栄養士目線で見て、バランスのよい内容でした。

これにみかんや藻類が加われば、100点満点。

 ところが、栄養士目線で100点でも、子どもたちに

とっては「ご飯に豆が……」「ご飯にえびが……」

「魚が苦い……」「スープに野菜が多すぎる……」

など、満足度を100点とすると、50点や70点の

気持ちの子どもたちも少なくないと思います。

 子どもたちが好む給食を提供すれば、毎食満足の

点数をもらえるかもしれません。例えば、今日の

ご飯には豆やえびではなく焼き豚、魚のフライでは

なく鶏肉のから揚げ、のように。しかし、それでは

食育にならないのです。

 毎日食べる給食は、記憶に刷り込まれています。

こんな給食が出ていたな、と大きくなって思い出す

ことがあったら、その「こんな」と思い苦労した

食材は、身体によい食べ物のはずです。給食って

なんで好きなものが出ないんだろう、と思うことが

あったら、それも忘れないでほしいと思います。

調理員さんも農家さんも、一生懸命に働いて作って

くれます。身体と記憶に残る、今は100点ではなく

ても年月が経つと得点アップする給食を目指します!

 

 

また作ってください*

*11月29日(水)の給食*

・ごはん

・牛乳

・生揚げのすき煮

・ひじき入り卵焼き

・ツナみそサラダ

 

 寒い冬は、煮物に限る! 具だくさんの煮物が

胃袋に入ると空腹が満たされ、じわじわと体温も

上がってきて、心も満たされ落ち着く感じがします。

 つゆだくの煮物、具入りの卵焼き、さっぱりと

したサラダ、どれかにロックオンされると、

「〇〇がおいしかったです、また作ってください!」

という声が聞こえます。定番の味でほっとした、

ごはんが進んだ、初めて食べた味でもっとたべたい、

いろいろな理由があると思います。

 作り手にはとてもうれしい「また作って」の声。

その声は、作ってよかったな、がんばってよかったな

に変換します。明日も明後日も、聞けるといいな^^

 

洋風給食

*11月28日(火)の給食*

 

・アップルトースト

・牛乳

・彩の国シチュー

・コロコロピクルス

 

  今日はブロッコリー、かぶ、人参、さつまいもの入った

シチューがメインの給食を提供しました。そうです、

埼玉県の得意な農産物は、洋食にも向いているのです。

ヨーロッパ野菜などに力を入れている農家さんもある

ようですが、変わった食べ物は少しハードルが高いと

いうご家庭も、普段野菜で十分おしゃれな食事を作る

ことができます。

 給食のシチューは、カレールウと同じく小麦粉を

バターと油で炒めてルゥを作ります。野菜やきのこの

素材の味が引き立って、おいしく食べることができ

ます。料理を教えてくれるのは、料理本だけではない

です。「〇まったさんのクリームシチュー」という

児童書に、楽しく手作りルゥを作る様子が描かれて

います。本やスマホを手に取るように、料理をやって

みましょう!

 

じゃがいもバーグ

*11月24日(金)の給食*

・チャンポン麺

  (中華めん)

・牛乳

・手作りゼリーフライ

・小松菜とわかめのサラダ

 

  行田の名物「ゼリーフライ」は、じゃがいもとおからで

作った衣のないコロッケのようなもの。ゼリーフライの

クイズを出すと、ほぼ全問正解! 給食の定番メニューに

なっているようです。

 チャンポン麺と言えど、麺はいつもの中華めんで提供

しました。つゆはラードベース、具は豚肉と魚介とたっぷり

野菜にしたので、雰囲気は出ていたかしら?

 本場長崎のチャンポン麺、行田のゼリーフライを食べに

行けるようになりました。旅先を決めるのに、食べ物も

重要な要素ですね。旅行に行った際は、ぜひ現地の物を

食べて楽しんでください☆

 

ヘルシー

*11月22日(水)の給食*

・ごはん

・牛乳

・手作りヘルシーバーグ

・ジャーマンポテト

・野菜スープ

 

  今日のメインはハンバーグ。「ヘルシー」が付くと

どんなハンバーグをイメージするのかなと思い、ヘルシーの

イメージを尋ねてみました。

 すると、「マラソン」「なわとび」「とりにく」「まめ」

「とうふ」「やさい」「原八分目」、いろいろと出てきました。

野菜の中でも、とりわけブロッコリーがロックオンされて

いました。生活に沿った言葉が出てきますね。

 給食のヘルシーバーグは、豆腐が入ったものでした。

ハンバーグがさっぱりしているので、ソースはにんにくが

効いたパンチのある味付けにしました。中身を工夫する、

ソースを工夫する、料理はいろいろと楽しむ要素がある

ので、全部やろうとせず抽出してやると、嫌いにならずに

続くかなと思います。日本の四季を利用して、いろいろな

料理を楽しみましょう!

 

黄色いにんじん

*11月21日(火)の給食*

・わかめごはん

・牛乳

・鶏肉とねぎの甘辛揚げ

・呉汁

・くるみ和え

 

  今日は小学部1~4年生のマラソン大会でした。塩味の

きいたわかめごはんとから揚げを、がんばった末にと考えて

いましたが、今は彩の国月間だと思い直し、から揚げを

ねぎと一緒に絡めたメニューにしてみました。ご家庭では、

お子さんの好物で食卓をうめてください。

 呉汁(ごじる)は、挽いた豆、根菜が入ったみそ汁です。

埼玉県北部に伝わる料理で、「子供の頃、大豆をすり鉢で

よくすったわ~」と言う先輩の声も、なかなか聞けない

今日この頃です。

 呉汁の中の人参に、オレンジ色ではなく黄色い人参が

混ざっているのを目ざとく見つけた小学生。「幸せの黄色い

人参だよ!」と伝えると、一生懸命食べ始めましたが、

映画のタイトルのもじりとは気付かなかったと思います。

明日もラッキー人参が入っていますように!

 

使えるものを有効に

*11月20日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・いわしのごまみりん

・だいこんのあつあつ煮

・かき玉汁

・ヨーグルト

 

 今週の給食は、和食で始まりました。一汁三菜の、白い

ごはんとの組み合わせは、落ち着きますね。

 やっと大根が出回ってきました。今日の煮物は、大根と

鶏肉と根菜を一緒に煮て、みそ味で仕上げています。

大根をお米のとぎ汁で煮ると、柔らかくなることを知って

いますか?調理員さんの提案で、今朝、お米を洗った際の

とぎ汁を、大根の下茹で時に使用しました。とっても

柔らかい、みそ味の染みた煮物ができ上がりました。

 廃棄をできるだけ少なくしよう、という働きは、SDGsの

観点でもありますが、ずっと昔からやっていたことです。

米のとぎ汁を土にまく、大根の根も葉も使う、根菜の

皮を炒め物の具に、柑橘類の皮を磨き粉に、、挙げると

きりがありません。よい行いは、つないでいきたいですね。