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本日の給食

十五夜

*9月29日(金)の給食*

・子ぎつね寿司

・牛乳

・さといもと小魚のみそがらめ

・すまし汁

・うさぎりんご

 

 今夜は中秋の名月、十五夜です。秋の豊作を願い、「芋名月」

とも言われるので、まだハシリですが、里芋を使った料理を

提供しました。

 すまし汁のかまぼこは、うさぎをモチーフにしています。

魚肉を使った練り物は、意外と使い道が多く、たんぱく質の

補給にもなりますし、キャラクターものも出回っています。

魚の味に慣れるきっかけになるかもしれませんね。

 日本では、月にうさぎの影が見えると言われているので、

月とうさぎがコラボレーションしますね。今日はりんごも

うさぎ型に切ってもらいました。外国では、月の模様を

お姫様に見立てたり、蟹に見立てたりしています。調べて

みるのも面白いですね。

 

経験値アップ

*9月28日(木)の給食*

・ごはん

 【味付けのり】

・牛乳

・海鮮豆腐

・焼き肉サラダ

 

  今日は、さっぱり塩ラーメンのつゆにお豆腐が入った

ような煮物が主菜でした。えびといかとあさりを使い、

海の幸の旨味がたっぷりと出ていましたが、喫食率は

伸び悩みました。海鮮が原因かな、と思います。

 家庭ではある程度、食卓に並ぶ料理や外食に行く店は

決まりがちだと思います。そこで、給食でも同じような

献立を出していると食の経験は増えないので、家庭では

冒険のようないろいろな料理を、給食でおいしく提供し

よう!と私は考えています。そして、「おいしい」を

増やして「幸せ!」も増やしてほしいのです。

 これも試食会の際にお話しした内容の一つです。

賛同してくださる保護者さんがいて、ほっとしています。

 

いろんな食べ方を紹介したい

*9月27日(水)の給食*

 

・ソイ丼(麦ごはん)

・牛乳

・だいこんのみそ汁

・ごぼうサラダ

 

 ソイ丼は新宿の定食屋さんが発案したメニューと言われて

おり、大雑把に説明すると豚挽き肉と大豆を一緒に炒め、

甘めのカレーの味付けにしたものです。豆をかみしめて

食べると、うま味がどんどん口の中に広がるので、よく

かめるように豆を少し硬めにしています。「豆は得意では

ないけど、今日のはおいしい!」。そんな声が聞こえた

ので、作った私たちはガッツポーズ!

 ソイ丼が肉肉しいので、ごぼうサラダにはツナ(魚)を

混ぜました。ご家庭ではマヨネーズだけで野菜を食べる

ことがあるかもしれませんが、給食でマヨネーズ味の

サラダが出る際は、必ず酢やこしょうを加えたり、醤油や

味噌を加えてから野菜と和えます。脂質が少ないマヨネーズ

が出回っているとはいえ、かけすぎにはご用心ください!

 

採りたてバジル

*9月26日(火)の給食*

・黒パン

・牛乳

・魚のポテトバジルソース

・野菜と卵のスープ

・アーモンドサラダ

 

  今日の主菜に乗っているバジルソースは、高等部の生徒が

校内で育てたバジルで作りました。給食で必要な600gが収穫

できるか不安そうでしたが、ある程度収穫してから計ったら、

「あと半分だ!採れるぞ。」と生徒も見通しが持て、更に

集中力が高まっていました。

 家庭で育てた野菜などが食卓に上がると、何とも言えない

愛着がわきます。バジルやローズマリーやしそなどの香草

(ハーブ)は、毎日使うものではありませんが、買うと高い

です。でも、家庭菜園で育てていれば手軽に使え、料理の

幅も広がりますし、摘んで部屋にあるだけでも存在感を

示してくれます。ハーブは生命力の強いものが多いので、

育てやすいです。 家庭菜園でハーブ、始めませんか?

 

塩分を気にしましょう

*9月25日(月)の給食*

・ごはん【手作りふりかけ】

・牛乳

・じゃがいものそぼろ煮

・くるみ和え

・なし

 

 先日の給食試食会の際にも話題の一つにした、「塩分」の

お話をします。

 病院の食事の味は薄いという話題を耳にしたことがあると

思います。病気の人たちが一同に生活する場である病院は、

健康を最優先した食事になっているため、塩分が少なく、

脂質と甘みを抑えた食事になっています。

 濃い味付けは塩分が多く、塩分を構成するナトリウムを

多く体内に入れると、まずはとても喉が渇きます。味が濃い

ものを食べ続けると、血圧が高くなることが多いです。血圧が

高くなると、腎臓や心臓に負担がかかり、日常生活に支障が

でてきます。最近は血圧を下げる薬も発達しましたが、服薬を

気にする生活も、ストレスがかかりますよね。

 濃い味に慣れてしまうと、薄い味だと物足りなく感じます。

そこで、給食も薄味でもおいしく食べられる工夫をして提供

しています。例えば、だしをしっかりとること、生姜やねぎ

等の香味野菜を使うこと、スパイスを利かせること等です。

味付けの他にも、汁物を減らして煮物を増やすこと、自分で

かけるドレッシングやソースではなく、給食室で和えたり

かけたりして提供することも、塩分を減らす工夫の一つです。

 はっきりした味付けは、売れる商品につながります。でも、

身体に良いものは少ないです。スナック菓子の食べ過ぎ、

麺類の汁を全部飲む、ドレッシングやソースのかけすぎ、

見直すことができる食生活から改めていきましょう!

太鼓判

*9月22日(金)の給食*

・ごはん

・牛乳

・さんまのかば焼き

・たぬき汁

・おかか和え

 

  お子さんは、どんな味付けを好んで食べますか?

しょうゆ、塩、みそ、コンソメ、辛めの、トマト、

ハーブが効いたもの、今はラーメン1つとっても

いろいろな味があります。企業も、味を工夫して

売り上げが上昇するように、新しい味付けを開発

しています。

 給食も、いろいろな味付けのものを提供して、

経験値をあげてほしい!と思い、オリンピック等の

祭典がある特は開催国の料理を取り入れたり、地方の

料理や伝統食を提供したりしています。

 でも、今日のような「旬の魚を食べてほしい!」

時は、日本人にとっての王道の味、醤油と砂糖の

甘辛たれにします。誰でも安心しておいしく食べ

られるのが、今日のかば焼きの味付けだと思い、

旬のさんまに絡めて提供しました。狙い通り、子ども

たちの舌と胃袋、がっちりつかめたようでした。

  ご家庭で料理の味付けに困った時は、王道に戻り、

しょうゆと砂糖の味で仕上げてください。照り焼き、

煮物、かば焼き、日本人のソウル味付けです!

 

 

 

細かくしました

*9月21日(木)の給食*

・ビーンズカレー

 (麦ごはん)

・牛乳

・手作り福神漬け

・フレッシュプルーン

 

 わりとお豆の存在感がある献立を多く提供して

きましたが、今日は献立名に「ビーンズ(豆たち)」と

あるにもかかわらず、砕いて作ったカレーにしました。

子どもたちにとっては、丸い豆が入っているカレーよりも

粒々になっている方が食べやすかったと思います。

ビーンズの種類は、大豆とひよこ豆です。ご家庭で

作る際には、「大豆ミート」のような挽肉状になって

いるものを使うと、似た感じになると思います。

 サラダ感覚の福神漬けは、試食会に足を運んでくだ

さった保護者の方々に好評でした。お漬物だと塩分が

強くて食べにくい子どもたちも、「野菜」と思って食べ

られます。

 今の季節しか食べられない生プルーン、お手紙に

「皮をむかないで食べます」とお知らせしましたが、

がんばってむいた形跡がありました。次に食べる際は、

皮からがぶっとかじってみてくださいね!

 

 

 

連想ゲーム②

*9月20日(水)の給食*

 

・上海焼きそば

・牛乳

・わかめスープ

・根菜ごまじゃこ

 

 昨日に引き続き、想像力のお話です。

 「上海焼きそば」と聞いて、どのような焼きそばを

想像しましたか?普通のソース焼きそばとは違いそうだな、

と思ってくれていたらうれしいです。

 上海(シャンハイ)は中国の都市で、名前に「海」が

入っているところからも想像できますが、海鮮料理が

有名です。食事から、社会科の勉強につながる部分は

たくさんあります。野菜や果物の産地から、その土地の

気候が想像できるし、伝統食は文化や産業と結びつく

ことがあります。

 いろいろな角度から食事を切り取り、関連付けてみて

ください。作る楽しみや食べる楽しみが増えること

間違いなしです!

 

 

 

連想ゲーム

*9月19日(火)の給食*

・ごはん

・牛乳

・ポパイの卵焼き

・五目きんぴら

・根菜ごま汁

 

 ポパイというキャラクターをご存知でしょうか。

危機にさらされた人を助けるときに、ほうれん草を

食べて筋肉隆々になり、活躍するヒーローがポパイです。

今日は、鉄分が多いほうれん草とひじきを卵焼きの

具にしたので、「ポパイの卵焼き」という献立名に

決めました。献立表を見て、どんなメニューか、

想像できていますか?想像力を膨らませるような、

楽しみになるような名前を考えるようにしています。

 根菜ごま汁は、とん汁の具のような野菜と芋で

作り、ごま油を加えています。「とん(豚)」が入ら

なくても、いい香りが食欲をそそります。味変は、

辛味調味料だけでなく、香りのよい調味料でもでき

ますね。

 

 

野菜たっぷり

*9月15日(金)の給食*

・ごはん

・牛乳

・回鍋肉

・豆腐ナゲット

・青菜ときのこのスープ

 

  今日の主菜は、野菜もたっぷり食べられて、ごはんも

しっかり食べられるホイコーローでした。食材の高騰が

落ち着きませんが、野菜は肉や魚などのたんぱく質と

比べると、そもそもの単価は低いです。「野菜が高いから

買わない」とはならないように、特売日などを有効利用して

食べる量を減らさないようにしてください。

 回鍋肉は、甜面醤という甘いみそがメインの味付けです。

みそという調味料は、味にこくがあり、しょうゆや塩と

比べると塩分量が少ないです。隠し味にみそを入れたり、

味噌をメインの味付けにすると、塩分を上手に削減できると

思います。

 また、調味料からそろえて作るのは腰が重い、という方、

便利な合わせ調味料がいろいろと出回っており、野菜や肉を

加えると本格的な料理ができ上がるようになっています。

これを使わない手はありません!光熱水費がかかっても、

買うより外食より、家で材料から作る食事が一番安上がり

です。何より、野菜も肉も、家で作る方がたっぷり食べる

ことができます。

 三連休、一日三食の食事で栄養のバランスが整うように、

行動プランと一緒に料理プランも立ててみましょう!

 

パン

*9月14日(木)の給食*

・はちみつパン

・牛乳

・タンドリーチキン

・ミネストローネ

・海藻サラダ

 

  今日は、久しぶりの加工していないパンで、ふんわり香る

はちみつが入っている甘めのパンでした。子どもたちに

アンケートをとったところ、コロッケパンやカレーパンなどの

総菜パンより、食パンなどのシンプルなパンをよく食べる

様子です。給食のパンは、県内小麦を使った素朴なものが多い

ので、子どもたちの舌に合っているようですね。今日は、

パンにまつわる感想が一番多かったです。

 1学期は残りが多かった野菜中心の副菜、サラダや和え物、

スープや煮物でしたが、夏休み明けから残りが減っています。

副菜をどれだけしっかり食べられるかは、健康寿命を延ばす

コツの一つです。給食で提供されている量は、しっかりと

食べられるとよいですね。

 

本格パスタに近付くには

*9月13日(水)の給食*

・海の幸スパゲッティ

・牛乳

・かぼちゃ入り卵焼き

・野菜スープ

・ぶどう

 

 今日のパスタは、ご覧の通りトマト味です。トマトにも

かつおだし同様のグルタミン酸といううま味成分があるので、

日本人に受け入れられる味付けです。今日はトマト缶と、

干しトマトを使いました。市販のパスタソースは、混ぜる

だけでおいしく仕上がるようにいろいろな調味料が加わって

います。素材を集めて短時間で作る給食は、あっさりした

ソースになってしまうので、干しトマトや魚介の旨味を

使ってコクを出し、本格味に近づけています。

 年度当初はナポリタン等、皆になじみのあるパスタに

しましたが、学級にも慣れてきたこの頃、少しハードルを

上げてみました。魚介の味付けに慣れていないけど、空腹と

教室の雰囲気で食べられたお子さんもいました。

 食べられるものが増えることは、自信になります。給食で

初めて出会う味付けや食べ物もあるかもしれませんね。

人生も初めてのことだらけで、これまでの経験の積み重ねに

より先を予測をし、自分の感情を調節し、能力を発揮して

いきます。食べ物との対面も、人生と重なるところがあると

感じています。給食をステップアップにつなげてくださいね!

  今日のぶどうは、「ながのパープル」でした。

 

くだものいろいろ

*9月12日(火)の給食*

・ごはん

・牛乳

・油淋鶏(ユーリンチー)

・卵スープ

・中華だいこん

・マンゴー入り手作りミルクプリン

 

 今日は中華風の味付けでまとめた給食でした。

香味野菜を使う中華料理は、食欲が落ちていても、香りに

そそられて食べやすく、暑い季節に向いていますね。濃い

味付けにするのではなく、酢や砂糖、香味野菜を適量使う

ことがポイントです。

 ミルクプリンには、南国の果物マンゴーを入れました。

果物には自然の甘みがあり、ビタミンやミネラルが豊富

なので、「朝食べると金」という言葉があります。どんな

果物が好きかと子どもたちにお手紙を通じて尋ねると、

りんご、なし、ぶどう、桃、柿など秋の味覚がたくさん

記されていました。朝の慌しい時間ですが、果物が食卓に

あるとよい一日のスタートを切れそうですね。

 

食べよう!海藻

*9月11日(月)の給食*

 

・豚肉の柳川風丼(麦ごはん)

・牛乳

・なめこ汁

・いそ香和え

 

 埼玉県には海がありませんが、海に囲まれている国に住む日本人は、

海藻からも栄養をもらってきました。海藻は、乾燥したり加工したり、

保存食にも向いています。昔は天日干しが多かったので、更に栄養が

増していたようです。

 今日はいろいろな海藻がメニューに入っています。汁物にわかめ、

和え物にひじきとのり。どの海藻も、干してある商品を手軽に買う

ことができますね。ご家庭でもこれらを常備しておき、手軽に食事に

加えて毎日食べるとよい食品です。生の海藻より栄養価が落ちるかも

しれませんが、食べないよりは食べた方がよいのは明白です。

 エネルギーは少なく、ミネラルや食物繊維の多い海藻類、毎日

食べる習慣を付けましょう。サプリメントで補うよりも、舌と

心が育ちます*

 

 

ラグビーのワールド杯開幕!

*9月8日(金)の給食*

 

・クロックムッシュ

・牛乳

・鶏肉のポトフー

・夏野菜のラビゴットソース

 

 そこここでスポーツのワールドカップが催されている今日この頃。

コロナウイルスの話題も尽きませんが、スポーツで活躍する人を

見ていると元気をもらいますね。現地時間の今日、ラグビーの

ワールドカップがフランスで開催されることにちなみ、今日の給食は

フランス料理にまとめました。

 クロックムッシュは、ベシャメルソースとハムとチーズで作る

ホットサンドのような食べ物です。こってりしたベシャメルソースは

おいしいに違いありませんが、今日のソースは給食仕様。お豆の

ペーストを入れてヘルシーに仕上げています。目玉焼きをのせた

クロックマダムも、機会があったらご賞味ください。

 ポトフーは、野菜を大きく切ったコンソメ味の煮物です。水分を

少なめにして煮るので、塩分は少なく、野菜の栄養はたっぷりと、

健康的な料理です。ウインナーで作るのが一般的ですが、生肉の方が

加工肉より塩分が少ないのが魅力です。加工肉は日持ちするという

利点がありますが、添加物の少ない生肉の方が身体にやさしいです。

 角切り野菜のラビゴットソースは、肉や魚に添えて食べるよう

ですが、今日はそのままサラダ感覚で提供しました。カラフルな

野菜たち、それぞれ味わってもらえたかな?

 台風一過の週末、ごゆっくりお過ごしください*

 

 

調節できます

*9月7日(木)の給食*・ごはん

・牛乳

・麻婆豆腐

・五目中華サラダ

・なし

 

  カレーライスを提供すると、「今日のは甘口?辛口?」と

聞かれます。メーカーによって甘口と辛口の度合いは違えど、

カレールゥの既製品の呼び方です。麻婆豆腐の素も、甘口と

辛口が選べることもあります。

 給食は、素材の味を大切にするという観点から、カレーも

麻婆豆腐も、調味料が混ざり合っている「素」を使わず、

調味料そのものから作る場合が多いです。その為、辛味の

調節は香辛料や調味料の量を加減して行います。今日の

麻婆豆腐も、味見をしながら辛味調味料の量を変えて、

幼稚部と小学部はまろやか麻婆豆腐、中学部と高等部には

辛味が上乗せされた麻婆豆腐が提供できました。

 また、既成のドレッシングを使うことも少ないです。

酢、塩、こしょう、油を柱に、食材や料理によって分量を

変えて、味付けに変化を持たせることができます。今日の

サラダは、酢を使わずに作ったドレッシングで和えたので、

酸味が苦手な子どもたちも食べやすかったと思います。

野菜が苦手というより、味付けが苦手でサラダや和え物を

敬遠する場合もありますよ。

  既製品を使うといつも同じ味を提供できるという良さが

ありますが、変化をつけにくく、見つけにくいです。

子どもたちは日々成長して変化していきます。身体の変化、

食べ方の変化、考え方の変化、子どもたちのいろいろな

変化に気付けるように、大人が寄り添っていきましょう!

 

 

単品にならないように

*9月6日(水)の給食*

 

・五目うどん(地粉うどん)

・牛乳

・だいずと木の実の甘辛揚げ

・じゃこ入りおひたし

 

 夏休み中、昼食に麺類を食べたご家庭は少なくないと思います。

素麺、ざるうどんなどの冷たい麺、焼きそばやパスタなどの

温かい麺、暑かったので喉ごしのよい麺は食べやすいですね。

 今日の給食のうどんつゆは、五目という名前の通り具沢山です。

具沢山だったら、単品でも許される?……答えはNo!です。

麺類単品メニューで、一番足りなくなる確率が高い食品は野菜類、

二番目に足りなくなる食品は肉や魚や卵などのたんぱく質です。

 今日の給食には、たんぱく質を補うことができる牛乳と大豆、

野菜を補うことができるおひたしを付けました。ご家庭で

麺類を食べる際も、牛乳ヨーグルトなどの乳製品や、オムレツや

プリンなどの卵料理でたんぱく質、サラダや果物などを添え、

単品にならないように心がけましょう!

 

魚いろいろ

*9月5日(火)の給食*

・青菜と卵のピラフ

・牛乳

・太刀魚フライ

・チキンスープ

・ヨーグルト(レモン)

 

 四方を海に囲まれている日本は、昔から海よりいろいろな

恵みをいただいてきました。その中でも魚は、身体を作る

たんぱく質が多く、良質の脂質を含む優れものです。ところが、

近年は魚の消費量が減ってきて、日本人の魚離れが進んでいます。

 確かに魚は、肉に比べると除きにくい骨があったり、日持ち

しなかったり、気を抜けない感じはあります。でも、自論に

なりますが、おいしい食べ物は口に入れるまでは苦労する

ものだと思っています。苦労するから更においしいくなり、

身体にもよいのだと。

 太刀魚は、骨が太くて多い魚です。でも、旬の魚なので、

ぜひ味わってほしく、献立に入れました。いろいろな魚を

食べて、自分の好きな魚に出会い、たくさん食べて健康に

過ごしてほしいです。

 

始まりました!

*9月4日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・豚肉の香味焼き

・じゃがいものみそ汁

・はりはり漬け

・冷凍みかん

 

 金曜日から、二学期が始まりました。思い思いの

夏休みを過ごしてリフレッシュできたようで、

今日から始まった給食を和気あいあいと食べる

様子にほっとしました。

 夏休み期間、楽しい出来事もたくさんあったと

思いますが、保護者の皆さんは毎食何にしよう、

と悩んだことと思います。しばらくの間、平日の

昼食は給食にお任せいただき、ここから新しいネタを

仕入れ、料理のレパートリーを増やしてください。

 今日のメインの豚肉は、にんにくとねぎを

みじん切りにし、醤油や砂糖に混ぜて肉を漬け、

すりごまをふって焼きました。すりごまは、

粒の炒りごまに比べると吸収率が高いので、

ごまの栄養をたくさん体内に取り込むことが

できます。和え物に使うイメージがありますが、

焼き物にふりかけるとタレと肉がよく絡みます。

 はりはり漬けは、切干し大根で作る和え物です。

煮物のイメージの強い切干し大根ですが、さっぱりと

サラダや和え物にも使えます。

日本の風土に合った保存方法、乾した食材は、

常備菜に向いています。軽くて経済的な豆や野菜の

乾物を常備して、野菜が少ないと感じるときに

ちょい足しできるようにしておくのが健康の秘訣の

1つになりますよ☆

 

 

子どもたちに

*7月19日(水)の給食*

・夏野菜カレー(麦ごはん)

・牛乳

・親子豆のサラダ

・セレクトミニシューアイス

 【バニラ・チョコ・いちご・抹茶】

 

 今日は、一学期最後の給食でした。子どもたちは、教室の

大掃除を一生懸命やり、その後カレーを食べて帰る、または

部活をする、というような一日でした。一学期、過ぎて

しまえばあっという間かもしれませんが、保護者の皆さまも

幼児児童生徒の皆さんも、めいっぱい過ごしてこられたと

思います。お疲れさまです。

 今日のカレーに使ったなす、玉ねぎ、かぼちゃ、じゃが芋

は、本校の近くの農家より購入して作りました。立派な野菜

たちは、本校の子どもたちに注がれた日差しや雨と同じもの

を浴びて育ちました。農家さんは、近くにいる子どもたちに

野菜を食べてほしい、と優先して納めてくれています。時間

が経ってもきれいな色を保つなすを見て、しみじみと地産

地消のありがたさを感じました。

 正確には、えだ豆とだいずは親子ではありませんが、

なじみやすいかと考えて2種類の豆をセットで提供しました。

えだ豆も今が旬で、鮮度が命の作物です。枝に実が付いた

ままのえだ豆を購入し、お子さんと一緒に枝から取って新鮮な

状態のをいただくのもよいですね。

 セレクトミニシューアイスは、左側の抹茶味が一番人気、

次いでチョコ味、と続き、いちご味の希望が一番少ないという

意外な結果でした。お子さんは何味を選びましたか?

 どんな内容でも、給食を会話のきっかけにしてほしいと

思っています。その声を、担任の先生や栄養士にお届け

ください。 よい夏休みをお過ごしください❁

 

皮は食べる?食べない?

*7月18日(月)の給食*

・キムチチャーハン

・牛乳

・きびなごごまフライ

・手作りワンタンスープ

・デラウェア

 

 今日は、暑さで弱っているであろう腸を元気に

する、発酵食品のキムチを使ったチャーハンです。

今日は豚挽き肉で作りましたが、ハムやツナなどの

保存食品を使ってもおいしく作ることができます。

夏休み中の食事にも向いていますね。休み中の

昼食は単品になりがちですが、麺だけ、炒飯だけ、

の食事にならないように、サラダや果物を一緒に

食べてください。

 スープは、ガラスープを鶏骨ときれいに洗った

野菜の芯や皮でとり、ワンタン皮に肉種を包む

ところから手作りでした。食べ応えのある一品に

なりました。

 ぶどうの皮を食べる派ですか?食べない派で

すか? 皮に栄養があるので、皮と実を一緒に

食べると、皮と実の間のすっぱさと皮の固さが

実のみずみずしさを奪ってしまう感じがします。

ぶどうの粒を並べたり、小さな指で小さな粒を

むいたり、今日も給食を楽しむ姿が見られました。

 

夏野菜を食べる

*7月14日(金)の給食*

・2種パン

 【はちみつレモン・セサミ】

・牛乳

・夏野菜のイタリア煮

・コーンサラダ

・ヨーグルト

 

 日差しは弱いですが、蒸し暑い日が続いていますね。

 旬の物を食べると、良いことがたくさんあることを

ご存知ですか?

 ①身体が欲する栄養がたくさん!

   例えば、夏が旬のきゅうりやトマトなどの野菜は、

  新陳代謝を促すような栄養があるので、「身体を

  冷やしてくれる」と表現されます。色の濃いかぼちゃ

  やピーマンは、汗などで失われるミネラルも豊富です。

 ②おいしい!

   市場に出回っているときは、たくさんできる時期

  なので、味ものっています。促成栽培や保存方法が

  進化し、輸入品も増えたので一年中食べられる果物

  も増えました。でも四季のある日本の作物は、季節

  を選んで育っています。

 ③安い!

   野菜も魚も果物も、たくさん収穫できる時期

  なので、値段が下がり、購入しやすくなります。

 

 今日は、なす、ズッキーニ、パプリカ、トマト等の

夏野菜を、洋風の煮物にしました。サラダや和え物の

野菜は残りが多いですが、豚肉と一緒に煮た煮物は

食べやすかったようです。主菜(メインのおかず)に

野菜がたっぷり入ると、野菜不足を防ぐことができ

ますね。野菜の皮をむいたり洗ったり切ったりする

ことは面倒ですが、子どもたちのためにがんばり

ましょう!

 

 

ので、

お魚定食

*7月13日(木)の給食*

・ごはん

・牛乳

・さばの塩こうじ焼き

・五目きんぴら

・さつま汁

 

 今日は和食定食、魚は塩味、きんぴらはしょうゆ味、

汁物はかつおだしに甘めの麦みそで味をつけました。

 きんぴらと言えば「ごぼう」と「人参」のイメージが

強いと思いますが、今日は新れんこんが入ったきんぴら

にしました。れんこんは、輪切りやいちょう切りに

するともっちり食感、縦に切るとシャキシャキ食感に

なることをご存知ですか? 今日は繊維と同じ方向に

切ったので、シャキシャキ食感のきんぴらでした。

 前回好評だったさつま汁、今日は夏仕様で生揚げと

小ねぎを使いました。西日本の料理は、豆腐よりも

厚揚げ、根深ねぎよりも小ねぎをよく使い、みそも

麦みそや豆みそを使います。そのうち、全国ぐるめ

巡り給食もやりましょうね。

 暑さのせいか、主食(今日は白いごはん)が多く

残るようになりました。暑いけれど、勉強や運動の

元になる、ごはんや麺やパンなどの主食、しっかり

食べましょう!

 

おやつ感覚で

*7月12日(水)の給食*

・なすのつけ汁うどん

 (地粉うどん)

・牛乳

・夏野菜チップス

・ごま酢和え

 

 豚こま肉、なす、玉ねぎ、にら、油揚げなどを使って

うどんのつけ汁を作りました。生姜やねぎなどの香味野菜を

加えると、もっと夏らしさが増すかもしれません。

 「他の野菜でも作って!」「調理実習でやれるかしら」

「おやつみたいでおいしかった」等々、反響の大きかった

チップス。薄くスライスして素揚げして、少し塩をまぶす

だけなので、野菜の風味は残っています。名前と香りと味が

一致して、おいしい!につながるといいな*

 

 

暑い国に倣(なら)い

*7月11日(火)の給食*

・ガパオライス(麦ごはん)

 【タイ風甘辛肉丼】

・牛乳

・ゲーンチュ【タイ風肉団子スープ】

・ヤムウンセン【タイ風春雨サラダ】

 

 今日の給食は、東南アジアのタイの国の料理を給食仕様に

まとめました。タイは熱帯気候に属し、一年中暑く、雨季と

乾季のある国です。食事の様子は、日本と同じ米を主食と

する国で、海に面する部分が多いので魚介もよく食べます。

唐辛子や胡椒などの辛味スパイスをふんだんに使うことや、

甘・辛・酸の融合した味付けが多いこと、果物の種類が

豊富なこと、ドクダミやバジルやパクチーなど香りの強い

葉物野菜(薬草)を使うことなどが、大きく違うことです。

 一年中暑い国に住んでいる人は、暑くても元気に過ごせる

暮らしをしています。食事も、暑くてもしっかり食べられる

味付けと予測し、アレンジしました。楽しみにしていた子、

満足した子、想像と違った子、苦手だった子、初めての

経験ができた子、好きな味と出会えた子、一人一人にとって

意味のある時間になったと思います。

 熱い回転釜の周りで肉団子を丸めて入れてくれた調理員

さん、いつもあたたかい給食を作ってくださりありがとう

ございます*

 

食事からミネラルを

*7月10日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・魚のみそ焼き

・豚肉と昆布の炒め煮

・かき玉汁

・冷凍みかん

 

 今日は海藻を2種類使いました。炒め煮の昆布と、

かき玉汁のわかめです。

 汗をかくこの時期は、エネルギーと共にミネラルも

消耗します。タブレットや飲料での補給も手っ取り

早くてよいですが、食事からもとれる工夫をしましょう。

 海藻は、食物繊維とミネラルを多く含む食品です。

暑い夏、私たちの味方になってくれる食材なので、

積極的に食べるようにしましょう!火を入れなくても

戻せば使える乾燥させた海藻サラダやカットわかめ

などを上手に使いましょう!

 

かば焼きタレ

*7月7日(金)の給食*

・ごはん

・牛乳

・いわしのかば焼き

・とん汁

・五色和え

 

 暑さで内臓が弱り食欲がない時、辛味や香りのよい

香辛料の力を借りてなんとか胃袋に食べ物を入れる、

という方法もありますが、日本人にはこのしょうゆと

砂糖と酒(またはみりん)で作ったタレが、安心して

食べられるソウルシーズニングとなり、万人の食欲を

そそる気がします。焼き鳥のタレ、ウナギのタレ、

照り焼きのタレ、タレと聞くだけで唾液が出てきて

いませんか?

 今日は、旬の鰯(いわし)に片栗粉をつけ、油で

揚げたものにかば焼きタレをかけたおかずがメイン

でした。揚げ魚というだけで箸が進む傾向にあります

が、今日はそれに輪をかけて「ソウルタレ」です。

安心して食べられるタレの味につられ、「魚って

おいしいな」と気付いてくれることを願っています。

 よい週末をお過ごしください。

 

 

七夕メニュー

*7月6日(木)の給食*

・七夕ピザトースト

・牛乳

・マッシュポテト

・短冊スープ

・星空ゼリー

 

 今日の給食は、一日早めに七月七日の節句を意識

したメニューを提供しました。節句献立なので和食に

なりがちですが、洋食でアレンジしました。

 七夕は、3月3日や5月5日と同じように、悪いことが

起きないようにと願いを込めて「さくべい」という

食べ物を作っていたようです。それが、小麦粉と

米粉を練って細くひものようにしたものを2本合わせ、

縄のようになったお菓子だったところから、七夕に

素麺を食べたり贈ったりするようになったそうです。

今日は野菜を短冊切りにした野菜スープに、米粉で

作られたビーフンを入れて表現しました。

 梅雨が終わるこの時期、農家ではなすやきゅうりや

すいかなどの夏の農作物の初物をお供えして、豊作を

願ったそうです。夏の野菜の代表とも言えるトマト

を使ったピザソースで、主食のトーストを作りました。

 トーストに乗っている小さなオレンジ色の粒々は、

星型のチーズです。星型のコロッケやハンバーグ、

ポテトやアイスなど、見て楽しめる加工品も増え

ましたね。笹の葉に飾りを付けたり、星をめでたり、

素麺や星型のものを食べたり、それぞれのご家庭で

七夕の節句をお楽しみください。本番は明日です、

今からでも準備できます!

 

ゴールドラッシュ

*7月5日(水)の給食*・和風ピビンパッ(麦ごはん)

・牛乳

・かぼちゃとナッツの甘辛揚げ

・わかめスープ

・とうもろこし

 

 今日は、とうもろこしの皮むきを子どもたちに

手伝ってもらいました。生の状態のまま皮をむき、

ヒゲを取り除いてもらいました。行儀よく並んだ

とうもろこしの粒が皮の合間から見えてくると、

うれしそうな表情が印象的でした。

 厨房に届いたとうもろこしは、オーブンで蒸し

ました。蒸し調理は、ゆで調理に比べると水溶性

ビタミンが減りにくいので、活用してください。

 実は、皮のまま電子レンジで「蒸し」加熱すると、

皮もひげもしんなりして、除きやすいことをご存じ

ですか?皮膚のアレルギーがある人も、安心して

むくことができますよ。

 とうもろこしは、収穫して時間が経つと、自身の

身を守るため糖質をでん粉質に変えるので、甘みが

減ります。小売店等で購入したら、その日のうちに

加熱しておけば糖質のまま食べられるはずなので、

果物のようにジューシーで甘いとうもろこしを

味わえるはずです。食品ロスを考えたら、値引き

シールの貼られたとうもろこし! おいしさをとる

なら購入するやいなや臨戦態勢で加熱処理を!

 

素朴な味

*7月4日(火)の給食*

・ごはん

  【手作り鮭ふりかけ】

・牛乳

・生揚げのそぼろ煮

・海藻サラダ

 

 今日の給食で、一番コメントが多かったのが意外にも

「手作り鮭ふりかけ」。鮭のほぐし身とちりめんじゃこと

青のりとごまをそれぞれ炒って合わせた、素材品ばかりを

集めた素朴な一品です。

 ご家庭では、ふりかけの位置付けは「ご飯を食べやすく

するため」に使うかもしれませんが、今日はメインの

おかずが肉と大豆製品(厚揚げ)だったので、海の幸の

たんぱく質等を補うために小魚や海藻やごまを使った

ふりかけを添えました。ご家庭ではふりかけを作る時間を

確保できないと思いますが、ふりかけを買う際も、化学

製品が少なく、できるだけ食材そのものの割合が多い

ふりかけを使ってください。わかめやのりや青のり、

小魚や青菜が中心のものなど、なおよいですね。

食べ物で季節を

*7月3日(月)の給食*

・かやくごはん

・牛乳

・千草焼き

・大根のみそ汁

・小玉すいか

 

 五目ご飯の関西風の呼び方が「かやくご飯」です。

しょうゆ味のスタンダードな混ぜご飯はほどよい

塩加減で、米が進みにくくなりがちなこの頃の気候に

負けずしっかり食べてもらうぞ!という気持ちで

献立に入れました。

 しょっぱめご飯の相手をするのは、甘めの卵焼き。

具の野菜も細かく切っているので、野菜が苦手でも

食べやすかったと思います。

 そしてシメの一品は、夏のイメージを強く与える

果物、すいか。みずみずしい西瓜で手や口を汚し

ながら笑顔で食べる姿を見て、平和だなあとしみ

じみと感じました。

 

おすすめ!中華味

*6月30日(金)の給食*

 

・ごはん【味付けのり】

・牛乳

・生揚げの中華煮

・ひじきのごま風味

 

 湿度が高い日が続き、食欲が落ちている人もいると

思います。そんな時はどんな食事なら身体が受け付け

るか、悩みますね。大人でも、冷たい物や炭酸飲料で

暑さを紛らわせると食事があまり食べられなくなり

ますが、消化機能が未成熟な小さい子どもたちは、

食事が顕著に食べられなくなり、糖分と油分中心の

食生活が夏バテを招いてしまいます。

 そんな時におすすめなのが、今日のようなとろみが

ついた具沢山の中華味の煮物です。豆板醤などの辛味

スパイスは使わず、どの年代の人も食べられる生姜と

にんにくの薬味とごま油を使い、食欲を増進させて

くれます。また野菜をたっぷり入れますが、片栗粉で

とろみがつくので、根菜も食べやすいようです。また、

厚揚げと豚肉とうずら卵という3種類のたんぱく質が 

入り、うま味も栄養も相乗効果があるようです。

 味付けのベースは砂糖と醤油です。とろみ、生姜と

にんにくとごま油、厚揚げや豚肉やいかなど2種類

以上のたんぱく質食材、冷蔵庫に残っている野菜、

これがあれば栄養満天食欲満天のメインのおかずを

作ることができます。

 夏バテ防止にしっかりご飯、おすすめは中華味

です!

 

開化丼は豚玉丼

*6月29日(木)の給食*

・開化丼

  (麦ごはん)

・牛乳

・いわしの竜田揚げ

・おかか和え

 

 明治時代が始まる頃、庶民も豚肉を食べるように

なったと言われているところから、豚肉と卵の丼を

文明開化の「開化」をいただき、開化丼と呼んで

います。ビタミンB群が多い豚肉を使うので、親子丼

より夏向きの卵とじ丼の印象があります。卵で

とじる前に片栗粉でとろみをつけると、とろっと

して食べやすいあんができます。

 「入梅鰯(にゅうばいいわし)」という言葉が

あるように、梅雨に入る頃の鰯が一番おいしいと

言われています。今日も鰯のおいしさに気付いた

子どもたちがたくさんいたようです。ご家庭でも

食卓に魚がのる機会が増えることを願っています*

 

 

国産オレンジ

*6月28日(水)の給食*

・まるパン

・牛乳

・手作りポテトグラタン

・チキンスープ

・バレンシアオレンジ

 

 今日のパンは、さいたま市内の作業所で作られた、

ややしょっぱめなパンでした。給食会が作るパンより

小麦粉を感じる味わいのパンは、小ぶりでしたが、

グラタンがボリューミーだったので、満たされた

ようでした。

 今日のグラタンも、小麦粉をバターで炒めるところ

から手作りです。朝から顔を真っ赤にして作って

くれる調理員さんのおかげで、同じ値段をかけた

グラタンでも、買ったものよりたっぷりと食べる

ことができます。寒い時のメニューという印象が

あるグラタンですが、今日のような蒸し暑い日でも

するすると食べることができた、という感想が

ありました。作る人は何を作っても暑くて大変な

季節ですが、夏バテにならないように、日頃から

野菜たっぷり+たんぱく質しっかり食を心がけて

食べてくれたら、作る人の苦労は吹っ飛んでいき

ますね*

 

カイのチカラ

*6月27日(火)の給食*

・深川めし

・牛乳

・五目玉子焼き

・じゃがいものみそ汁

・冷凍みかん

 

 今日も一品にぎゅっといろいろなものを入れ込んだ

給食でした。

 日本は四方を海で囲まれているので、日本人は昔から

海産物を食べてきました。「深川めし」と聞いて、

「あさりとごぼうが入った炊き込みご飯」と直結する

人が減ってきた気がしますが、湿度で身体が疲れる

この陽気に、貝のミネラルが見事に切り込み、元気を

注入してくれた気がします。

 卵焼きには、豆腐、乾しいたけ、人参、ほうれん草、

豚挽肉が入っており、一品でいろいろな栄養素を摂る

ことができます。朝ごはんのおかずにも向いていますね。

 じゃがいもと玉ねぎとわかめは、みそ汁の定番の

具ですね。地場産の玉ねぎとじゃが芋を使って作った

今日のみそ汁は、いつもよりやさしい味でした。

 

大人気、とん汁

*6月26日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・あじの南蛮漬け

・とん汁

・いそ香和え

 

 初夏においしいお魚のアジを、今日はさっぱりした

南蛮たれで味わってもらいました。にんにくと生姜と

ごま油と砂糖と一味唐辛子を、薄めたポン酢に加えた

ような感じのたれです。フィレになったアジを使い、

小麦粉をまぶして揚げるので、片栗粉よりふんわりと

仕上がります。このたれは、魚だけではなく豆腐や

肉にも合い、気温と湿度が上がって食欲が落ちてくる

この時期にぴったりです。

 給食の汁物の定番といえば、とん汁。具だくさんの

汁物を食べて、心も身体も満たされたようです。

こんなにいろいろな具を準備する時間がとれない方は、

、ぜひ「とん汁セット」のようなカットされた物を

購入してください。やや割高ですが、あっという間に

一品でき上がります。

 野菜では空腹を満たせないので、ついついご飯系と

おかずになる肉や魚だけの食事で済ませてしまうことが

あるかもしれません。でも、時間がないことは、野菜を

食べなくてよい理由になりません。身体のために、

便利な物を利用して野菜をしっかり食べましょう!

 

沖縄慰霊の日にちなんで

*6月23日(金)の給食*・ジューシー

・牛乳

・ふチャンプルー

・沖縄もずくスープ

・フレッシュパイン

 

 本校の修学旅行先にもなっている沖縄、今日は

沖縄慰霊の日なので、沖縄の食事を組み合わせました。

 初めて見る料理が多く、おどろいた様子の幼児児童も

いたようですが、食べてみてよかったようでした。

「食べてみよう」というチャレンジの心が、食事だけ

ではなく人生への挑戦にもつながり、前向きに生きて

いけるとよいと考えています。

 輸入の果物が増え、果物の選択肢も増えています。

パイナップルも以前より手に入りやすくなりましたね。

今日は特別な日なので、沖縄のパイナップルを準備

しました。がぶっとかぶりついて、瑞々しさを体感

してもらえたと思います。

新じゃがで

*6月22日(木)の給食*

・ごはん

・牛乳

・じゃがいもの肉みそソース

・だいずのしゃりしゃり揚げ

・昆布入り浅漬け

 

  まだまだ新じゃがが出回っている季節です。掘った

ばかりのじゃがいもは、シンプルな料理方法にすると

芋そのものの味を堪能することができます。今日の

献立は、蒸したじゃがいもに、豚挽き肉と玉ねぎを

炒め煮して赤みそで味を付けたソースをかけました。

 蒸し調理は水分量が保たれてふっくらしますし、

水溶性のビタミンも失いません。揚げ調理も素材

そのものが生かされ、油で香ばしく滑らかになり

ますが、エネルギーを摂取しすぎてしまうことが

あります。とうもろこし、じゃが芋、さつま芋、

いろいろな食材を蒸して、タレなどを工夫して

食べてみましょう!

 

 

食べよう!野菜

*6月21日(水)の給食*

・麻婆ラーメン

 (中華めん)

・牛乳

・もやしのソテー

・大根サラダ

 

 今日は、野菜がたっぷりの献立でした。ピリ辛で

とろみがついているラーメンつゆにつられて、野菜が

中心の副菜もどんどこ食べられる!と予測しました。

ごま油が香るサラダ、やわらかくなったソテーの

キャベツ、いつもより残食が少なかったです。

 野菜はいくら食べても身体の中で悪さをしません。

食べ過ぎると健康被害につながる食品は、甘い物

(糖質)とあぶら(脂質)です。ビタミン剤や薬と

異なり、食品は食べてすぐに効果が出ません。

だからこそ、日々の食生活を大切にしてほしいと

思います。

 野菜の残りが多いことが気になっている今日

この頃。あの手この手で、野菜を食べてもらいましょう!

 

みじん切り効果

*6月20日(火)の給食*

・ライスボールパン

・牛乳

・手作りミートローフ

・ジャーマンポテト

・野菜スープ

・さくらんぼ

 

 今日は、パンを主食にした洋食の給食でした。このパンは、

埼玉県産の米粉を使ったもっちりとした食感のパンで、

真ん中にざらめ糖がのっていて、人気です。もっと大きく

してという声もあがります。

 ミートローフは、豚挽き肉を筆頭に、玉ねぎとエリンギの

みじん切り、食物繊維が多いひよこ豆のみじん切り、あとは

つなぎのパン粉や卵が入っています。ハンバーグと違い、

ミートローフは焼き上がってから切るので、成形の手間が

省けますね。

 みじん切りにすると苦手な食材に気付かずに食べることが

できるけれど、実際、何を食べたかわかりにくいです。

きのこが入っていたよ、苦手なのに食べることができたね、

といっても、刻んでいないきのこは食べられないままかも

しれません。とはいえ、身体によい食材に多方面から一歩

ずつ慣れるには、みじん切り作戦も悪くはないです。

お試しください!

 

フライ効果

*6月19日(月)の給食*

 

・ハムとコーンのピラフ

・牛乳

・ししゃもフライ

・青菜ときのこのスープ

 

 調理員さんが500尾弱のししゃもにパン粉をつけてくれた

ので、ほどよい厚みの衣のフライを食べることができました。

真ん中の骨もがぶっ、少し苦みのある内臓の部分もピラフや

スープと一緒に、食べることができたようでした。

 揚げ物は片付けが手間ですし、ましてやパン粉付けから

やるとなるとかなり気合いが必要です。でも子どもたちは

「おいしい」をよく知っています。作りたてのししゃも

フライのおいしさが届いた気がしました。

 とろんととろみのついたスープには、きのこが3種類。

サラダが苦手なお子さんには、具だくさんでとろみを

つけたスープなら、葉物野菜やきのこが食べやすいかも

しれませんね。暑いとミネラルやビタミンが身体から

たくさん出ていきます。普段よりも野菜を多めに摂ると、

きっと夏バテ知らずで過ごせますよ!

 

 

みそ味の煮物

*6月16日(金)の給食*

・ごはん

・牛乳

・豚肉とごぼうのみそ煮

・納豆

・かき玉汁

 

 みそ味の煮物をご家庭で作りますか?煮物といえば

肉じゃがを代表する醤油と砂糖の味付けのイメージが

強いと思いますが、夏こそみそ味の煮物を!という

ことで、今日はごぼうと豚肉とこんにゃくを炒め煮して

みそで味を調え、ピーマンを味のアクセントに加えた

煮物を提供しました。納豆と並んで「ごはんが進む!」

そうです。

 この週末はお天気がよさそうです。気温も湿度も

高くなり、体力も気力も奪われますが、米、肉、魚、

野菜、果物、しっかり食べて元気に過ごしましょう!

 

リクエスト

*6月15日(木)の給食*

 

・ごま揚げパン(コッペパン)

・牛乳

・だいずのインド風煮込み

・スティックベジタブル

 

 水をほとんど使わずに作った煮込みは、カレー粉や

ケチャップやウスターソースで味をつけています。

湿度が高くても食欲をそそる香りを発していました。

 一方、野菜はピクルスのような味付けでさっぱりと

しています。細長く切ると、同じ野菜でも雰囲気が

変わりますね。

 次は煮込みとご飯を組み合わせてほしい、次は

ココア味の揚げパンが食べたい、そんな声が届き

ました。給食の決まりを基本としながら、子ども

たちのリクエストに応えていきたいと思っています。

 

経験

*6月14日(水)の給食*

 

・ツナとトマトのスパゲッティ

・牛乳

・ポテトサラダ

・あじさいジュレ

 

 パスタもサラダも、初めて食べた!という感想が多く

届きました。どういうところが初めてだったかというと、

トマト味のパスタとツナを混ぜたところが初めてだ、

じゃが芋をつぶさないポテトサラダは初めてだ、

マヨネーズを使わないポテトサラダは初めてだ、など

です。給食で新しい「好き」「苦手」に出会い、

食べ物と出会った経験を人生に置き換えて捉え、

人生の選択肢を増やしたり考え方を広げてほしいと

思っています。大げさやしませんか?と感じるかも

しれませんが、生活の中にある経験の積み重ねは

とても大切です。

 四角いゼリーは花弁、いちょう切りのキウイは葉とし、

あじさいの花をイメージしたデザートを考えました。

酸味の薄いゴールドキウイの方が食べやすいと八百屋

さんが気遣ってくれたので、緑色の葉ではなく黄色の

葉になりましたが、児童生徒は満足そうでした。

本物のあじさいが、中庭でたくさん咲いています。

ぜひお楽しみください*

ことをすっかり忘れて

手作りブラウンルゥ

*6月13日(火)の給食*

・豆入りハッシュドポーク

  (バターライス)

・牛乳

・アーモンドサラダ

・メロン

 

 予定では河内晩柑を提供する予定でしたが、もう市場に

出回らなくなってしまったそうで、メロンに変更しました。

千葉で育ったメロンは、ちょうど食べ頃でした。果物は

食べる時期を選びますが、メロンはおしりがやわらかく

なってきて香りが強くなると食べ頃です。四季のある日本は

いろいろな果物が食べられますが、食べられる時期が短い

です。好みもあると思いますが、旬は食べ物が最もおいしく、

身体もその味や栄養素を欲する時期です。ぜひ味わって

ほしいです。

 好評だったハッシュドポーク、クイズも積極的に参加

してくれました。ハッシュドは「細かくする」という

意味で、豚肉とひよこ豆が細かくなって入っていました。

調理員さんが真っ赤になって小麦粉を炒め、ブラウンルゥを

作ってくれました。食べる時間はあっという間ですが、

作る時間はその何倍もかかります。作り手は、きれいに

食べてくれると、うれしいですよね^^

梅みそ&麦みそ

*6月12日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・豚肉の梅みそ焼き

・さつま汁

・和風サラダ

 

 関東地方も梅雨入りし、じめじめとした空気が

うっとうしくなってきた今日この頃。そんな季節は

食欲が落ちてきますが、今日の主菜(メインのおかず)の

梅みそ焼きは、箸が進んだようです。

 梅干しが得意ではない子どもが増える今日この頃

ですが、みそと砂糖と練り梅と醤油などを混ぜた

たれに、厚めの豚肉を漬けました。梅の酸でさっぱり

した味になり、肉もやわらかくなったようです。

 「さつま芋が入っている汁かと思ったー!」の声は

副菜の汁物。「さつま汁」は鹿児島県の郷土料理で、

ざっくり言うととん汁の鶏肉バージョンです。

甘めの麦みそが珍しく、いつもより積極的に汁物を

食べる姿が見られたそうです。

 みそを変えたり加えたりするだけで、味わいが

変わります。ひと手間で七変化するみそ、いろいろな

料理に使ってみてください!

 

かみかみ⑤炒り大豆・するめいか

*6月9日(金)の給食*

・ごはん

・鉄火みそ

・牛乳

・じゃがいものそぼろ煮

・かみかみ和え

 

 今日も少し変わり種の献立が登場しました。お皿によそった

2品がかみかみ献立で、節分の豆(炒り大豆)と甘みそで作った

鉄火みそと、千切りのするめいかを入れたかみかみ和えです。

 節分の豆はかりかりとしていますが、今日の鉄火みそは、

みそを吸ってしっとりしています。ピーナッツ味噌の大豆

バージョンのイメージですが、ピーナッツよりしっかり噛ま

ないといけません。くしゅくしゅした豆をしっかり噛みしめて、

食べて疲れた~!といい笑顔を見せてくれました。じゃがいもの

そぼろ煮のような料理の方が、子どもたちは食べやすいことは

わかっていますが、あえて「かむ」ことを考える内容にしています。

 ゆでて塩もみした野菜に、少しするめいかを加えるだけで

老若男女が食べられる和え物に変身します。いかの香りが

苦手な人がいたら、細切り昆布や練り製品を加えてもよい

ですね。

 この一週間、よくかむと身体によいことをクイズ方式で

お手紙にしました。「ひみこのはがい~ぜ」、ご家庭でも

考えてみてください!

〇をうめよう!

かみかみ④ナッツ

*6月8日(木)の給食*

・ごはん

・牛乳

・鶏肉とカシューナッツの炒め物

・にらまんじゅう

・中華コーンスープ

 

 健康食品として注目をあびているナッツを主菜に

しました。ナッツは、植物性油脂やビタミンがたっぷり

あるので、少量でも栄養がとれます。一度にたくさん

食べるより、少量を続けて食べるとよいでしょう。

 かみかみ食材は、豆やナッツや小魚など、食事より

おやつとして食べる方が、取り入れやすいかもしれませんね。

小袋に分かれているナッツや小魚などをおやつにして

みましょう!いろいろな商品がありますが、しょっぱく

ないものを選ぶとより◎ですよ*

 

かみかみ③山菜・骨ごと小魚(きびなご)

*6月7日(水)の給食*

・山菜うどん(地粉うどん)

・牛乳

・かりかりきびなご

・白和え

・びわ

 

  学校にもびわの木があるので、びわは子どもたちに

とって身近な果物かと思っていたら、真新しい果物だった

ようです。朝の献立確認から興味津々だったとの声を

たくさん聞きました。実物を見てどのように食べるか、

むいてみたらどうだったか、食べたらどうだったか、

いろいろなことを感じることができたと思います。

 ご家庭では時間に追われて、食事の内容はいつも

似たようなものになりがちです。学校給食は、新しい

食材や料理との出会いの場となり、経験の場となると

考えています。子どもたちの「好き」を増やして、

「幸せ」を感じることが増えるとよいなと考えています。

 

かみかみ②パン・ごぼう・大きめ野菜

*6月6日(火)の給食*

・ソフトフランスパン【はちみつ】

・牛乳

・ごぼう入り卵焼き

・鶏肉のポトフー

・マカロニサラダ

 

 今日は、地場産物のじゃが芋とかぶと玉ねぎを使い、

ポトフーを作りました。納めてくれている農家さんが

おまけをたくさんつけてくださり、予定よりも具沢山に

仕上がりました。ポトフーはコンソメ味の煮物で、

スープよりも大きめに野菜を切り、水分を少なく

作るので、塩分を抑えることができたり、よくあごを

動かして食べることができます。朝の慌しい時間でも、

生野菜よりは煮野菜の方が時間をかけずに量を食べる

こともできますね。

 洋風の野菜の煮物は、材料が同じでもスパイスを

変えると様変わりするので、アレンジのし甲斐が

あります。ハーブや香味野菜やトマトなどを入れ、

冒険するのも楽しいですね!

 多くの子どもたちがロックオンされたはちみつは、

なんと戦争が続くウクライナから仕入れたものでした。

ウクライナの子どもたちも、本校の子どもたちの

ように安心して笑える日が一日も早く来ますように。