本日の給食
生揚げ料理
・ごはん
・牛乳
・生揚げのみそ煮
・和風サラダ
・なし
お豆腐を揚げて、周りが香ばしくなっている生揚げ。
厚揚げ、ともいいますね。煮ても煮崩れず、豆腐よりも
食べやすいので、給食ではよく煮物に使います。
とはいえ、ただ野菜や肉と一緒に煮ると、やはり豆腐の
仲間なので食べる頃には味がぼけてしまうことがあります。
給食は、家庭のようにできたらすぐに食べてもらうことが
できないので、少し工夫しています。給食では、生揚げの
煮物を作るとき、予めしょうゆと砂糖で煮て(下煮して)
おきます。すると、時間が経っても味がぼやけずに保て、
煮崩れも防げるのです!
ひと手間かけることでおいしく仕上がり、子どもたちに
食べてもらえるなら、と今日も調理員さんたちは作って
いました。下膳の際に手を合わせて挨拶してくれる姿に、
微笑んでいました*
地場産物
・親子丼
(麦ごはん)
・牛乳
・じゃがいものみそ汁
・塩昆布和え
近所で育てられた食べ物を買って食べることを、
「地産地消」といいます。生産者にとっては、梱包材や
輸送手段などが軽微になるので経費と手間が少なくなり、
消費者にとっては新鮮なうちに料理でき、双方に利点が
あります。欠点は、市場が狭くなることや種類が少ない
ことでしょうか。
今日は、みそ汁のじゃがいもは学校のすぐ近くの
農家さんの、親子丼の卵は県内の養鶏場のものです。
無人販売所や小売店内の地場産コーナーは、これから
いろいろな作物がにぎやかに並ぶと思います。里芋、
さつまいも、小松菜、ほうれん草、ねぎ、、 生の
作物から料理をすると時間がかかりますが、おいしい
ものを食べるには手間がかかるもの、と時に気合いを
入れて作りましょう!給食でも、いろいろな料理を
紹介していきたいと思います。
四川豆腐
・ごはん
・牛乳
・四川豆腐
・春雨サラダ
・りんご
今日は、麻婆豆腐よりも豆腐も野菜も大きく切る
四川豆腐がメインのおかずでした。味付けもみそと
しょうゆの違いがあり、山椒が入る四川豆腐は麻婆
豆腐よりすっきりと締まった味わいです。
四川豆腐も春雨サラダも、辛さを2段階に調節して
提供しています。幅広い年齢層の子どもたちが食べる、
本校の給食ならではの工夫です。
りんごがおいしい季節になってきました。「りんごが
赤くなると医者が青くなる」ということわざは、英国
由来だそうですが、それほどりんごが身体によい食品
ということです。りんごだけを食べていれば医者知らず
というわけではないので、ご注意を!
肉と魚
・ごはん
・牛乳
・豚肉の塩こうじ焼き
・切干し大根の含め煮
・石狩汁
久しぶりに、塊のお肉が主菜の給食でした。少し前に
流行った塩麹は、肉とも魚とも相性がよく、身をやわら
かくしてくれ、脂身の多い豚肉や青魚でもさっぱりした
後味で食べやすいです。肉や魚の重量の一割ほどの塩麹
と、 酒と砂糖を少し加えて漬け、焼いたり揚げたりして
作ります。野菜と和えてもおいしいので、常備調味料に
格上げしても無駄にはなりません!
メインが肉なので、副菜には魚を使いました。切干し
大根の煮物にはさつま揚げ、石狩汁には角切りの鮭が
入っています。一食の全てが肉、全てが魚、となるより、
肉と魚が入り混じっていた方が、味のバランスも栄養の
バランスも整います。この頃話題に上がることが多い魚
ですが、肉に比べると身体にやさしい成分であることは
間違いないです。骨に気を付けながら、いろいろな味や
料理方法で魚を食べましょう!
目を大切に
・食パン
【ブルーベリージャム】
・牛乳
・スペイン風卵焼き
・チキンスープ
・ビーンズサラダ
10月10日は、東京オリンピックの開会式を行った記念に
「体育の日」として国民の祝日でした。一方で日付の書き方を
工夫すると1(イチ)が眉毛、0(ゼロ)が瞳に見えるので、
「目の愛護デー」としての認識も広まってきました。
今日は、目の粘膜などを保護してくれるビタミンAが多い、
パセリと人参が入ったチキンスープを準備しました。また、
アントシアニン色素が豊富なブルーベリーをジャムとして
提供し、パンに塗って食べてもらいました。
食べる物に気を遣って栄養を補給しても、べらぼうな
使い方をしていては身体は壊れてしまいます。目を使う
時間が増えていますが、時間や姿勢に気を付けてくださいね。
かき揚げ
・肉うどん
(地粉うどん)
・牛乳
・手作りかき揚げ
・いそ香和え
朝晩は寒いくらいの陽気になりました。温かい麺類を
食べる機会も増えると思います。
うどん店やラーメン店で食べる際は、つゆの味が濃くて
塩分(ナトリウム)が多い場合がほとんどです。つゆまで
飲み干さないようにしましょう。
ご家庭で作る際も、つゆが濃くならないように気を付け
ましょう。今日の給食のうどんつゆは、生姜をたっぷり
入れて作りました。身体も温まり、塩分も控えられるので、
うどんつゆ+生姜は一石二鳥の組み合わせです。みりんを
多めに入れたのも、味の引き立て役になってもらうためです。
とどめは、かき揚げです。揚げ物があると、塩味が少なく
ても満足することができます。焼き餃子には酢醤油が必要
でも、揚げ餃子には不要だったりする感覚です。カリッと
揚がったかき揚げをうどんと一緒に食べることが、初めての
経験だった子どももいたようです。
よい連休をお過ごしください*
香るスパイス
・キーマカレー(麦ごはん)
・牛乳
・海藻サラダ
・みかんとアロエの
ヨーグルト
カレーはたいてい、某食品会社がスパイスをブレンドして
作ってくれた「カレー粉」を炒めてルゥを作りますが、今日の
カレーはその「カレー粉」に、香りのよい「オールスパイス」
「ナツメグ」「ローリエ」と、ヒリヒリ系の辛味スパイス
「ガラムマサラ」を加えて作りました。いつもより強めの
香りと辛味に、子どもたちは敏感に反応していました。
料理をおいしくするはずのスパイスですが、量も種類も
入れすぎると、香りや辛味などの刺激が強くなったり、香りの
喧嘩をしたりと、台無しにしてしまうこともあります。
スパイス使いに慣れるためには、日頃から使うことが一番です。
まず、スープや煮込み料理等に使える「ローリエ(ベイリーフ)」
から始めてみませんか?
自分で作る
・セルフフィッシュバーガー
(子供パン・魚のバーベキュー
ソース・キャベツ)
・牛乳
・コーンポテト
・野菜スープ
今日は、半分ほど切り込みの入ったパンに、魚とキャベツを
自分ではさんで食べる給食でした。食材という材料が用意され、
自分で作りながら食べるという作業は、子どもたちにとって
わくわくすることのようです。小学生から高校生まで、大きな
口を開けて自分で作ったバーガーをほおばっていました。
ご家庭のイベント食は、どのようなことをやっていますか?
かつて、いろいろな手巻き寿司の具を並べて、自分で巻く
「セルフ手巻きパーティー」の流行った時期がありました。
好きな外食店に行くのもよいですし。家族で一緒に過ごす
時間として、食事のひと時は心に残ります。イベント食の
「わが家の定番」、あるとよいですね。
たんぱく質と野菜・きのこの割合
・ごはん
・牛乳
・八宝菜
・にらまんじゅう
・わかめスープ
・ぶどう
今日は豚肉・いか・うずら卵が入った八宝菜がメインの
おかずでした。主菜が肉と野菜が混ざったものになると、
かたまりの肉が見えないので乏しいメニューに見えますが、
実は栄養満天です。
今日の八宝菜、たんぱく質(豚肉・いか・うずらの卵)に
対して、野菜ときのこ(玉ねぎ・人参・白菜・筍・青梗菜・
乾しいたけ)は2倍量入っています。炒めると野菜の水分が
出て、かさが少なくなりたくさん食べることができます。
肉野菜炒めを作るとき、200gの肉を買ったら、野菜を
400g入れて作ってみてください。野菜もたんぱく質も
しっかりととれる一品ができあがりますよ!
秋の空気に
・秋の香りごはん
・牛乳
・千草焼き
・根菜のみそ汁
日が短くなり、朝晩は過ごしやすくなり、湿度も下がって
きて、ようやく秋が来ることを実感できますね。給食も、
秋の食べ物「芋」と「きのこ」を入れたごはんで、10月を
スタートします。
さつま芋の甘さを引き立てるために、ごはんはしょうゆを
入れて、しょっぱくしています。一つの器の食べ物で甘さと
しょっぱさが交互にやってきて、止まりません。もち米を
少し入れて炊いたので、豪華感も出ます。
秋の味覚で好きなものを尋ねると、柿、梨、ぶどうなど、
果物が多かったです。ご家庭でも一日1度、ぜひ果物を
食べてください。身体の中も潤いますが、心も一緒に潤うに
違いないです。