学校の活動

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寄宿舎 七夕の会を行いました!

 7月4日(火)寄宿舎で七夕の会を行いました。参加者は小学部の4名。人数は少なかったですが、仲良くクイズをしたり、みんなで協力してゲームを楽しんだり、とてもいい雰囲気で行われました。

<第1部 七夕クイズ>

 七夕に関するクイズに、みんな積極的に答えてくれました。自分が答えたくても、友達に譲るなど、ほほえましい場面も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

<第2部 宝探しゲーム>

 舎内に隠された星を探して、そこに書いてある文字を並べていくと、宝のある場所が・・・。途中難しかったところもありましたが、みんなで協力して星を10個探し、最後は宝物を探し当てることができました!

 

 

幼稚部 7月に関する手話

7月になりました!夏本番です!

7月に関する手話の動画です。

ぜひ手話を覚えて、お子さんとの会話で使ってくださいね。

※手話にはいろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それも正しい表現です。

さいたま市立泰平中学校講演会

本日、さいたま市立泰平中学校の総合的な学習の時間に、

お招きいただき、「ろうの世界のこと」について講演会を行いました。

暑い中、生徒のみなさんは真剣に話を聞いてくださり、

いくつか、手話を覚えてくれました。

2学期にまたお会いできるのを楽しみにしています。

  

幼稚部 「海の生き物」に関する手話

幼稚部では、子どもたちが段ボールや廃材を使って、船や車やいろいろな物を作って遊びを広げています。

たくさんの魚を作って、「魚つり」の遊びも盛り上がっています。

子どもたちが作った物を紹介しつつ、「海の生き物」に関する手話の動画です。

ぜひ手話を覚えて、お子さんとの会話で使ってくださいね。

※手話にはいろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それも正しい表現です。

寄宿舎 夏まつり

 6月22日(木)寄宿舎で夏まつりが行われました。

今年の夏まつりはコロナに関する制限がないため、何年かぶりにそれぞれの舎生達が笑い合いながら屋台風のメニューを美味しくいただきました。山本栄養教諭をはじめ調理員さんが頑張って調理してくれたおかげです。ありがとうございました。

 夏まつり2部では行事係を中心に「射的」「わなげ」「水風船ヨーヨー」「スーパーボールすくい」「かき氷」「わたがし」を行いました。今年は小中高の色々な舎生と交流できました。これを機に本来の夏まつりの雰囲気、そして様々な舎生と触れ合うことの楽しさを学ぶことができたと思います。

 

 

 

 

 

 

↑チョコバナナ・焼きそば・焼き鳥・ベビーカステラ・たこ焼き・枝豆さらにお好み焼き・フライドポテトもありました。

  行事係から第2部の説明

 

 

 

 

 

 

第2部の様子

幼稚部 5月の遊び

幼稚部の庭には色々な虫がいます。

チョウ、アリ、ダンゴムシ、バッタ、トンボ、メダカ、おたまじゃくし、ヤゴなどなど。

子どもたちは自然の中で、虫と触れ合いながら、色々なことを学んでいます。虫の不思議さ、捕まえるにはどうしたらよいか、どんな触り方しようか、強すぎると弱ってしまう、優しく触ってみよう、などなど。

生き物の動きが面白くて、いじくり回しまうこともあるけど、虫と関わる中で生命の大切さも学んでいます。

ザリガニがきた!!

幼稚部にザリガニがきました!初めてのザリガニ。おそるおそる…触りたい!でもこわい!

「ハサミがあるから危ないよ」「ここを持ったほうがいいよ」子ども同士で伝え合いながら観察しています。

ザリガニの水槽を外の通路に置いといた時に、少し目を離した隙にカラスに食べられてしまいました泣

片方のハサミだけが残っているのを見て、子どもたちは茫然。3年の子どもたちは、クラスでザリガニの名前を付けて、毎日エサをあげて育てた大切なザリガニが死んでしまって大泣きした子もいました。残った片方のハサミを土に埋めて、自分で絵を描いてお墓を作りました。

生命は本当にかけがえのないものだということを深く学んだと思います。

 

言語聴覚士を目指す大学生の見学・体験(報告)

 

6月7日(水)に群馬パース大学言語聴覚学科の大学生が来校しました。

言語聴覚学科の学生の見学は初めてです!将来、言語聴覚士となり、聴覚障害をもつ子どもたちとも関わりをもつかもしれません。今回の見学が、将来の糧になりますように。

〇今回の経験を活かし、ろう者の気持ちを理解できる言語聴覚士になりたい。

〇「手話」の重要性を実感した。「今日はあえて通訳を付けません」と、ろう教員の説明を受けたが、「手話」「筆談」での説明で、内容を理解できた。手話のみだったら、理解できない。普段とは違う「逆の立場」を経験し、ろう者の気持ちを考えるきっかけになった。

〇「結婚するなら、ろう者か健聴者か」という生徒が作成した提示物で、「聴者の人に手話を覚えてもらうのはかわいそう」という意見にハッとした。この考えをもたせてしまったことについて考えさせられた。言語聴覚士として、聴覚補償の支援だけでなく、ひとりの人として接していこうと思った。

〇子どもたちにうまく伝えることができず悔しく思った。でも、手を引っ張って呼んでくれたり、笑顔を見せてくれたり優しい子たちばかりで嬉しかった。手話を学びたいと強く思った。

〇ろう学校と地域の学校とでは、もちろん違うところがたくさんあると思いますが、この学校でしか感じられない良さがあり、とても素敵な場所でした。

 

 

幼稚部 プールに関する手話

今週から、子どもたちが大好きなプールが始まります!

プールバッグをもってきて、遊びの時に手放さずに、ずっと持っている子もいました笑

プールに関する手話の動画です。

ぜひ手話を覚えて、お子さんとの会話で使ってくださいね。

※手話にはいろいろな表現があります。あくまでも一つの例として紹介しています。お子さんが他の表現を使っていたとしても、それも正しい手話です。

救急法講習会を実施しました

6月2日(金)の午後は、日本赤十字社の講師の方をお招きし、教職員を対象に救急法講習会を行いました。

胸骨圧迫の方法やAEDの使い方、緊急時の対応など 、講師の方から専門性の高い知識を学ぶことができました。

その後は各グループに分かれて実際の場面を想定した訓練を行うなど、緊急時に備え、充実した研修となりました。

 

和光紙器さまより、寄贈頂きました。

今回は、テニスボールが、たくさん詰まった車です!

細やかな仕掛けのあるトラックで、かわいい運転手さんが、操縦しています。

職員玄関で、皆様をお出迎えいたします。

また、段ボールもいただきました。こちらは、子どもたちの活動に使わせていただきます。

ありがとうございました。