学校の活動

2020年10月の記事一覧

第59回のばら祭開催 

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため公開はしておりません。

校内での開催に向けて幼児児童生徒は、作品制作、劇の練習等、準備を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ポスターコンクール結果】

上位6作品を紹介いたします。

      1位          2位          3位

 

 

 

 

 

      4位           5位          6位

 

 

 

 

 

埼玉新聞10月20日付け(県央県東 10面)ろう教育大会に1500人 大宮、坂戸 学園運営 オンラインで最大規模

10月20日の埼玉新聞県央県東版に、第54回全日本聾教育研究大会埼玉大会の記事が掲載されました。大会当日は、埼玉県議会文教委員会が開催されていましたので、直接取材は叶いませんでした。しかし、Web開催でしたので、埼玉大会HPにプレス用サイトを開設し、記者の方に動画を視聴いただきました。メールや電話にて濃い取材をしていただき、記事掲載まで漕ぎつけることができました。埼玉新聞社 伊藤記者には大変感謝しております。また、聴覚障害教育に興味をもってもらうきっかけを作ることができ、いい出会いがあったと思っています。

20201020_埼玉新聞全日聾埼玉大会.pdf

埼玉県難聴乳幼児諸機関担当者会

10月20日(火)、埼玉県難聴乳幼児諸機関担当者会が行われました。難聴乳幼児に関わる埼玉県内の

医療、福祉、教育の諸機関担当者が集まり、事例発表や情報交換等を行う場で、年3回開催されていま

す。今回はコロナウィルス感染予防の観点からZOOMでの開催となり、県内18か所の機関がオンラ

インでつながり、会議が進められました。本校からは管理職、乳幼児教育相談、聴覚支援部、コーデ

ィネーター、幼稚部教員、看護教員の13名が出席しました。会議の中では、保健、医療、福祉、およ

び教育の各機関による切れ目のない支援体制を構築するための「聴覚障害児支援中核機能モデル事業」

についても話し合いが行われました。

さいたま市北区避難所運営訓練が行われました

10月17日(土)さいたま市北区避難所運営訓練が行われました。

新型コロナウイルス感染予防の観点から、北区植竹町からは参加者を絞っての開催となりました。大宮ろう学園からは、管理職と事務担当者が参加をしました。

受付での消毒や検温などの流れを何度もシミレーションしたり、段ボール箱でのパーテーションつくりを体験しました。

避難所も「新しい生活様式」に合わせた工夫が必要であると感じた訓練となりました。

専攻科概要説明会・体験入学を実施しました

10月16日(金)大宮・坂戸両校の高等部1年生を対象に専攻科の説明会と体験入学を実施しました。

総勢17人の参加者は緊張した面持ちで、午前は授業見学・概要説明会に臨みました。

午後は体験入学でした。情報ビジネス分野では「ホームページ」「ビジネス簿記」技能実習コースの分野は「3Dキャド」「レザークラフト」の4つのグループに分かれて体験しました。

どの生徒も2年後の進路に向けて真剣に考えながら参加している様子がありました。

 

写真(ホームページ→ビジネス簿記→3Dキャド→レザークラフト)