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2023年11月の記事一覧

また作ってください*

*11月29日(水)の給食*

・ごはん

・牛乳

・生揚げのすき煮

・ひじき入り卵焼き

・ツナみそサラダ

 

 寒い冬は、煮物に限る! 具だくさんの煮物が

胃袋に入ると空腹が満たされ、じわじわと体温も

上がってきて、心も満たされ落ち着く感じがします。

 つゆだくの煮物、具入りの卵焼き、さっぱりと

したサラダ、どれかにロックオンされると、

「〇〇がおいしかったです、また作ってください!」

という声が聞こえます。定番の味でほっとした、

ごはんが進んだ、初めて食べた味でもっとたべたい、

いろいろな理由があると思います。

 作り手にはとてもうれしい「また作って」の声。

その声は、作ってよかったな、がんばってよかったな

に変換します。明日も明後日も、聞けるといいな^^

 

洋風給食

*11月28日(火)の給食*

 

・アップルトースト

・牛乳

・彩の国シチュー

・コロコロピクルス

 

  今日はブロッコリー、かぶ、人参、さつまいもの入った

シチューがメインの給食を提供しました。そうです、

埼玉県の得意な農産物は、洋食にも向いているのです。

ヨーロッパ野菜などに力を入れている農家さんもある

ようですが、変わった食べ物は少しハードルが高いと

いうご家庭も、普段野菜で十分おしゃれな食事を作る

ことができます。

 給食のシチューは、カレールウと同じく小麦粉を

バターと油で炒めてルゥを作ります。野菜やきのこの

素材の味が引き立って、おいしく食べることができ

ます。料理を教えてくれるのは、料理本だけではない

です。「〇まったさんのクリームシチュー」という

児童書に、楽しく手作りルゥを作る様子が描かれて

います。本やスマホを手に取るように、料理をやって

みましょう!

 

食べやすい魚料理から始めよう

*11月27日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・魚のごまがらめ

・とん汁

・いそ香和え

 

  予定ではじゃがいもをとん汁に入れる予定

でしたが、里芋で作りました。里芋のとろみ

(ムチンといいます)で保温性が高まり、ざらっと

した舌触りではなく、喉ごしのよいとん汁。

いつもより豪華に感じました。

 メインのごまがらめの魚は、ネズミザメです。

片栗粉をまぶして揚げて、加熱したたれとごまを

絡めました。肉よりもパサつかず、ほどよい弾力で

やわらかく、幼稚部から高等部までとてもよく

食べていました。魚の良さもわかってくれた気が

しています。ご家庭でも、魚料理のレパートリーを

増やしましょう!

 

じゃがいもバーグ

*11月24日(金)の給食*

・チャンポン麺

  (中華めん)

・牛乳

・手作りゼリーフライ

・小松菜とわかめのサラダ

 

  行田の名物「ゼリーフライ」は、じゃがいもとおからで

作った衣のないコロッケのようなもの。ゼリーフライの

クイズを出すと、ほぼ全問正解! 給食の定番メニューに

なっているようです。

 チャンポン麺と言えど、麺はいつもの中華めんで提供

しました。つゆはラードベース、具は豚肉と魚介とたっぷり

野菜にしたので、雰囲気は出ていたかしら?

 本場長崎のチャンポン麺、行田のゼリーフライを食べに

行けるようになりました。旅先を決めるのに、食べ物も

重要な要素ですね。旅行に行った際は、ぜひ現地の物を

食べて楽しんでください☆

 

ヘルシー

*11月22日(水)の給食*

・ごはん

・牛乳

・手作りヘルシーバーグ

・ジャーマンポテト

・野菜スープ

 

  今日のメインはハンバーグ。「ヘルシー」が付くと

どんなハンバーグをイメージするのかなと思い、ヘルシーの

イメージを尋ねてみました。

 すると、「マラソン」「なわとび」「とりにく」「まめ」

「とうふ」「やさい」「原八分目」、いろいろと出てきました。

野菜の中でも、とりわけブロッコリーがロックオンされて

いました。生活に沿った言葉が出てきますね。

 給食のヘルシーバーグは、豆腐が入ったものでした。

ハンバーグがさっぱりしているので、ソースはにんにくが

効いたパンチのある味付けにしました。中身を工夫する、

ソースを工夫する、料理はいろいろと楽しむ要素がある

ので、全部やろうとせず抽出してやると、嫌いにならずに

続くかなと思います。日本の四季を利用して、いろいろな

料理を楽しみましょう!

 

黄色いにんじん

*11月21日(火)の給食*

・わかめごはん

・牛乳

・鶏肉とねぎの甘辛揚げ

・呉汁

・くるみ和え

 

  今日は小学部1~4年生のマラソン大会でした。塩味の

きいたわかめごはんとから揚げを、がんばった末にと考えて

いましたが、今は彩の国月間だと思い直し、から揚げを

ねぎと一緒に絡めたメニューにしてみました。ご家庭では、

お子さんの好物で食卓をうめてください。

 呉汁(ごじる)は、挽いた豆、根菜が入ったみそ汁です。

埼玉県北部に伝わる料理で、「子供の頃、大豆をすり鉢で

よくすったわ~」と言う先輩の声も、なかなか聞けない

今日この頃です。

 呉汁の中の人参に、オレンジ色ではなく黄色い人参が

混ざっているのを目ざとく見つけた小学生。「幸せの黄色い

人参だよ!」と伝えると、一生懸命食べ始めましたが、

映画のタイトルのもじりとは気付かなかったと思います。

明日もラッキー人参が入っていますように!

 

使えるものを有効に

*11月20日(月)の給食*

・ごはん

・牛乳

・いわしのごまみりん

・だいこんのあつあつ煮

・かき玉汁

・ヨーグルト

 

 今週の給食は、和食で始まりました。一汁三菜の、白い

ごはんとの組み合わせは、落ち着きますね。

 やっと大根が出回ってきました。今日の煮物は、大根と

鶏肉と根菜を一緒に煮て、みそ味で仕上げています。

大根をお米のとぎ汁で煮ると、柔らかくなることを知って

いますか?調理員さんの提案で、今朝、お米を洗った際の

とぎ汁を、大根の下茹で時に使用しました。とっても

柔らかい、みそ味の染みた煮物ができ上がりました。

 廃棄をできるだけ少なくしよう、という働きは、SDGsの

観点でもありますが、ずっと昔からやっていたことです。

米のとぎ汁を土にまく、大根の根も葉も使う、根菜の

皮を炒め物の具に、柑橘類の皮を磨き粉に、、挙げると

きりがありません。よい行いは、つないでいきたいですね。

 

つみっこ

*11月17日(金)の給食*

・ごはん

・牛乳

・たらのごまみそ焼き

・だいずのいそ煮

・つみっこ

 
 今日は埼玉県北部の郷土料理、「つみっこ」を

提供しました。つみっこはいわゆるすいとんで、

日本各地に似たような小麦粉で作った団子が入った

汁物があります。つみっこの具材に、鶏肉、人参、

大根、蓮根、しめじ、ほうれん草などを使い、

しょうゆ味で仕上げました。小麦粉団子は調理員

さんの手作りです。

寒い一日だったので、つみっこ等の具だくさんの

汁物で暖をとれたら、胃袋も心もあたたまりますね。

 冬の魚の代名詞のような鱈(たら)は、みそと

しょうゆと砂糖とすりごまを絡めて焼きました。

ごまは種実類で、小粒でも栄養価の高い食品です。

香ばしい香りが食欲をそそりますし、和食にも

中華にも使えるので、常備するとよい食材です。

吸収率の低いことが懸念されますが、「すりごま」や

「皮むきごま」はそのハードルを下げてくれます。

週末はごまを活躍させた料理を食べて、寒さに

負けない身体を作りましょう!

 

さといも

*11月16日(木)の給食*

・ごはん

・牛乳

・里芋と生揚げのうま煮

・小いわしの狭山茶フライ

・ごま酢和え

 

 今日は、里芋を使った煮物をメインにした和食の

 給食でした。里芋は、埼玉県の出荷量が全国で一位の

作物で、古くから栽培されてきました。この煮物の

里芋は、本校の近くの農家さんが育ててくれたもの

です。

 生の里芋の皮をむくと独特のぬめりがあり、皮膚に

触れるとかゆくなる人もいますが、このぬめりは

腸を元気にしてくれる成分がたくさんあります。

下処理がたいへんだからと食べるのを諦めると、損を

します!そこで、簡単皮むきの方法をお知らせします。

 ある程度泥を洗ったら、端を切り落として水の中に

入れ、そのままゆで、沸騰したら火を止めて、触れる

温度になったら皮をはがすようにむくことができ、

かゆくもなりません。皮むき里芋を入手するのも、

生ごみが出ないのでよい案です。

 寒さに負けない身体づくりに、睡眠(休息)と

運動は欠かせませんが、食事も三本柱の一つです。

先日の寄宿舎の学習会で、「腸を元気にすることが

免疫力を高める秘訣だよ」と伝えました。里芋を

食べて腸を元気にし、食べ物の吸収効率を上げたり

善玉菌を増やしたりしましょう!

手作りのよさ

*11月15日(水)の給食*

・セルフコロッケバーガー

 (セサミバーンズ・手作り

    コロッケ・キャベツ)

・牛乳

・白菜スープ

・スパゲッティサラダ

 

 今月の自分ではさむ給食は、ごま入りのパンに手作り

コロッケとキャベツをはさむ「コロッケバーガー」に

 しました。しかも給食室でじゃが芋を洗うところから

作るコロッケとなれば、調理員さんたちは俄然張り切り

ます。今朝は寒い朝でしたが、厨房は朝から気合いの

熱気に満ちていました。

コロッケの中身を成形中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 市販のコロッケは、輸送中に形が崩れないように衣を

厚くし、中身が崩れないように硬めに作っています。

給食室で作るコロッケは、厨房から教室までワゴンか

徒歩で運ぶため、製品を維持するための加工材は不要

です。一口かじった瞬間、外はカリッで中はふわっと

したコロッケに出会いたければ、作るしかないなと

しみじみと感じました。調理員さん、ありがとう!!